眩惑の潜入編

【ニッポンの裏風俗】宮崎:笑顔はベッドまでおあずけ? 地鶏とマンゴーと連れ出しスナック

「ニシタチ」のキャバクラビル前。名物の地鶏屋も多く、ここに来ればなんでも揃う

 
 宮崎県の女性の県民性を見ると、「気が強くて負けず嫌い。明るくておおらかで元気」とあるが、風俗の場合だと変わるようだ。

 南国・宮崎の夜を楽しむなら、JR宮崎駅近く、通称「ニシタチ」と呼ばれる西橘通り辺りだろう。夜の店が小さなエリアに集まっていて、飲むにも遊ぶにも非常に便利な街である。それでももの足りなければ、上野町のソープ街まで徒歩3分と、近場で何もかもが済んでしまう。そして、裏風俗もまたその隣町に残っている。

 上野町のソープ街から南に歩くとラブホがあり、その付近にあるスナックには、連れ出せる女のコが待機している。というか、酒はないが、女のコはいる連れ出し専門の店となっているのだ。

 

スナックの中にいる女のコ。入り口から覗いても笑顔ひとつ見せない不思議さ

 
 店内が外からのぞけるようになっていて、気に入った女のコがいたらお願いするのだが、何故かここの女のコは無愛想なコが多い。

 筆者の経験では、客が来れば選んでもらおうと、愛想笑いのひとつも浮かべるのが普通だが、この街ではそんな経験がない。かと言って、イヤイヤやっているのかと思えば、二人きりになればそれなりにカワイイ態度に変わる。県民性はどこへやら。

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