今アツイ“海外系”風俗、それが「タイデリ」!! 明るく陽気で激エロなタイ娘♪

※イメージ画像:Thinkstockより

 鶯谷というと、都内でも屈指の風俗タウンとして知られる。この地で2、3年前まで主流になっていた風俗のジャンルが、『コリアンデリヘル』だ。つまり、韓国人女性のデリバリーヘルスである。全盛期には鶯谷だけで50店以上があったとも。しかし、さまざま事情で衰退していった。

 たとえば、現地で「日本でタレントになりませんか?」とスカウトして強引に働かせたことが問題となったり、さらに、女のコのプロフィール写真などの“独特の加工”も客離れを招いた一因かもしれない。その結果、「現在、実際に稼働しているお店は両手で足りるほど」(ある風俗雑誌の編集者)という状態にまで落ち込んだ。この編集者曰く、今アツイ“海外系”は、タイデリ=タイ人女性によるデリバリーヘルスなのだという。

 タイ人女性か…。筆者はグリーンカレーなどのタイ料理は好きだが、タイ旅行の経験はないので、未知の世界である。たしかに、よく行く新宿某所のタイ料理店で働いているタイ人の女の子は可愛い子が多い。そんな女のコとエッチなことができるのか…。うずき始めた筆者は、編集者にオススメの店を聞き、潜入してみることにした。

 教えてもらったお店のホームページを見ると、今ならキャンペーンで1万円ポッキリで遊ぶことができると書かれてあった。顔出しNGの女の子が多く、プロフィール写真には薄くボカシがかかっていた。筆者個人としては、特殊メイクのような写真加工よりもこちらのほうが安心できる。

 さらに、女のコの名前には、日本的なものが多かった。せっかくのタイデリなので、タイっぽい名前の方がよさそうなものだが、“ゲッソンリットちゃん”や“ポープラムックちゃん”だと呼びにくいだろう。ちなみに、二つともタイのキックボクシングであるムエタイの選手の名前なのだが、筆者にとってタイのイメージはタイ料理と、このムエタイ程度である。

 さて、鶯谷のホテルの一室にやってきた女のコを「サワディー」と迎えた筆者。タイ語でこんにちはという意味で、タイの挨拶の基本だ。基本的に、外国人風俗店で遊ぶ際は、その国の挨拶だけ覚えておけば、その後のプレイが盛り上がるというのが筆者のセオリーである。

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