トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第270回
身長152センチと小柄な体型でありながら、バストはデデンとGカップ!! AKB48を卒業した某メンバーに激似と話題の河西あみ(かさい・あみ)チャン。そんなあみチャンがカメラの前で初めて披露するアナルセックスの模様を堪能できるのが、本作『アナル解禁 河西あみ』だ。
まずはアナルセックスに関するインタビューからスタート。以前一度だけアナルセックスに挑戦してみたものの、あまりの痛さにトラウマになってしまったというあみチャン。しかし、アナルセックスで気持ち良くなりたいという意思はかなり強いようで、開始前からヤる気満々なのである。
そこに男優が登場し、いよいよプレイ開始。もちろん、いきなりアナルセックスだなんて無粋な真似はしない。固く閉じた菊門をほぐすため、じれったいほどの愛撫があみチャンの肛門に行われるのだ。
回りの肉を丹念に揉み、菊門をツンツンとノックしてゆっくりとあみチャンの反応を探っていく男優。この男優、かなりアナル開発に慣れているのだろう。アナルセックスの経験が数えるほどしかない筆者にしてみれば、実に参考になるほぐし方なのである。
たっぷり時間をかけてから人差し指を挿入。緊張でこわばってしまうあみチャンをなだめすかしながら最奥まで到達する。そこからゆっくりと指を出し入れし、ピストン運動で内部をさらにほぐしていくことに。そして様子を見ながら中指も同時に挿入することに成功。最初の菊門とまったくの別物になっていく様子は、まさに「開発」と呼ぶにふさわしいものだった。
こうしてチンコの太さを受け入れられるようになってからベッドに移動。そう、ここからアナルセックスがスタートするのである。
アナルと膣の両方に指を1本ずつ挿入、さらにクリトリスを舐めるという3か所同時愛撫を行う男優。愛撫のねちっこさには自信のある筆者トコショーだが、この男優もかなりのねちっこさ具合だ。
さらにアナルバイブを投入し、あみチャンの菊門めがけてメリメリっと押しこんでいく。いきなりでは絶対に挿入できなかっただろうが、先ほどの開発のおかげで、そのバイブがズブズブと飲み込まれていくのである。
そしてアナルバイブを挿入したまま、チンコをあみチャンの膣に挿入だ。ほぅほぅ、なるほど。いきなりアナルではなくまずマンコに挿入して様子を探るという算段か。実に参考になるではないか。
バイブとチンコによる2本挿しで徐々に感じ始めてくるあみチャン。男優は頃合いを見計らってチンコとバイブを引き抜き、ついにアナルへチンコを入れるのであった。
この男優のチンコはバイブよりもサイズが大きいので、どうなることかと思ったが、案外すんなり挿入に成功。さらに今度はローターを取り出して、それをあみチャンの膣の中に入れてスイッチオン!
このダブル攻撃によってあみチャンのスイッチも入ったようで、
「どっちの穴も気持ちイイ!」
と絶叫しながらヨガりまくるのだ。
正常位、騎乗位、側臥位とまるでアナルセックスの教本のような体位を経て、ラストは後背位でフィニッシュを迎えることとなった。
初めてアナルセックスでエクスタシーに達することができたあみチャン。その事後の表情は実に晴れやか。新たな快感を知ることができてよほど嬉しかったのだろう。
その後、アナルオナニーやアナルバイブ攻めが披露され、最後は男優2名とあみチャンによる3Pへ突入。
この3Pの目的は、アナルとマンコの二つの穴にチンコを挿入するという2本挿しだ。背面騎乗位でアナルセックスしているところに、空いているマンコへチンコを挿入。さらに騎乗位でマンコに挿入している最中、空いているアナルにチンコを挿入。どちらのパターンでも、
「凄ぃいい! 気持ちイイよぉ!」
と甘い声で呻くあみチャンなのであった。
こうしてラストは2連続のアナル中出しが敢行されることに。無事に撮影を終えあみチャンが「トラウマが完全に消えました!」と嬉しそうな笑顔を浮かべていたのが実に印象的である。
あみチャンの淫乱ぶりも見応え十分だったが、アナルセックスのハウツービデオとしても立派に成立していた本作『アナル解禁 河西あみ』。これからアナルセックスに挑戦したいという人に是非オススメしたいものだ。
(文=所沢ショーイチ)