石川氏：『どっち？』は、全体的に肉厚に作られており、もっちり感をイメージしやすいフォルムに成形しているんです。そして、入り口は意図的に小さくし、根本の部分を締め付けるように設計しました。さらに快感に幅を持たせるため、この『どっち？』には、『ヒダver.』と『イボver.』の2種類の内部構造を持った商品があるんです。いずれも入り口から最奥まで満遍なくギミックを設置しているので、余すところなく快感を得られるはずです。
――『ヒダver.』は指を出し入れしてみると、ジョリジョリと削り取られるかのような刺激が得られますね。また、『イボver.』のほうは、小さめのイボが定期的にゴツゴツと当たるため、かなりの刺激があります。これはどちらかひとつではなく、ふたつとも使ってみるしかないですね。
石川氏：この商品で、イボVSヒダの“最終決戦”をしてもらいたいんですよ。このふたつのギミックは長らくオナホールに付けられている代表的なものですが、人によっては好みが大きく別れますからね。『どっち？』を使って、ヒダとイボのどちらが好きなのかを再認識してもらいたいと思っています。また、オナホ初心者の方には両方を試して、今後購入するオナホの基準のひとつにしてほしいです。
既存のオナホールとは違った作りで、オンリーワンの商品である『どっち？』シリーズ。もっちりとした質感ながら、『イボver.』と『ヒダver.』のふたつの顔を持ち、それぞれ全く違う刺激を与えてくれ、男性器を快感へと導いてくれる。この『どっち？』シリーズさえあれば、ひとりのクリスマスや年末年始も寂しさを感じるヒマさえないはずだ!!
（文＝葉桜骨折）