眩惑の潜入編

【ニッポンの裏風俗】別府:デリヘルを旅館に呼べる街! 地獄か、はたまた極楽か? 帰りたくなくなる日本一の歓楽温泉

別府駅前。銅像は、ピカピカおじさんこと油屋熊八氏。別府でホテルを創業した別府観光の父と呼ばれている。ちなみに、ぶら下がってる猿みたいなのは、小鬼らしい

 
 日本人にとって「ホッと一息、リフレッシュ」するのに欠かせない冬の楽しみのひとつが温泉だ。そこに観光名所はもちろん、夜のお楽しみも付いていれば、なおさら楽しい温泉旅行になるに違いない。日本にあまたある温泉街の中で、筆者が特に楽しい思いをしたのは、なんと言っても『別府温泉』である。

 昼間は砂風呂や地獄めぐりを楽しみ、夜には泡風呂や天国めぐりが楽しめる街、それが別府温泉だ。

 別府駅前にはソープランドをはじめ、キャバクラにヘルスにピンサロ、デリヘル、ちょんの間と、飲みにヌキ、表から裏までさまざまな風俗が凝縮された歓楽街が横たわる。

 しかも、温泉街にありがちな低レベルの温泉風俗ではなく、地域の風俗街としての役目を担っているので、それなりに若くてカワイイ子と遊べる街となっている。

 

駅前アーケード周辺には、キャバクラの客引き嬢が多数。駅から海に向って右手に飲み屋街、風俗街がある

 
 その中でも、筆者の経験では別府だけだったのが、デリヘルを温泉旅館に呼べることだ。普通の温泉街では、温泉旅館ではなく近くにあるラブホなどを利用する場合が多いのだが、「別府のデリヘルは温泉旅館にも来ることができる」と聞き、試してみることにした。

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