23日、声優で女優の平野綾（28）が自身のInstagramで“攻めた”写真を公開した。
平野は、アップヘアにメガネをかけて、ニーハイタイプのピンクの網タイツで太ももを大胆に露出した写真を投稿。「これ撮ったの19か20歳の時だったはず。当時はかなり攻めてたんだなぁ」と綴り、「#ナイス太もも」というタグを付けている。これを見たファンからは「攻めのあーや好きです！」「最強BODY」と絶賛のコメントが寄せられた。
しかし、ネットの一部からは「今さらそんな写真出すなんて」「過去の栄光にしがみついている」と否定的な反応も。平野は、今年7月クールに放送された同名人気コミックの実写化ドラマ『デスノート』（日本テレビ系）が話題を集めていた際にも、かつて自身がアニメ版のヒロインの声優を務めていた19歳当時の写真を公開し、「かわいすぎる」との声が寄せられた一方で、「わざわざこのタイミングで出してくるところがあざとい」といったバッシングを受けてしまった。
「19、20歳のころといえば、ちょうど平野さんがブレイクするきっかけとなった人気アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』（千葉テレビほか）に抜擢された時期で、いわば彼女の全盛期です。そのころの写真をアップするのはファンサービスの一環だったのかもしれませんが、現在の彼女は、お世辞にも以前ほどの人気があるとは言えず、どうしても当時と比べられてしまう。8年以上経てば当然ルックスも変化しますから、『昔はかわいかったのに残念』といった声もあります。
ジャンルは違いますが、ここ数年、過剰な写真修正・整形疑惑が絶えないモデルの平子理沙さん（44）も、自身のInstagramで数年前の写真を公開することがあり、彼女にも今回の平野さんと同じような反応が出ています。ネットユーザーの中には、彼女たちが一時期の自分の人気を懐かしんでいるように映ってしまうのかもしれませんね。ブレイク真っ只中というタレントさんの場合では、過去の写真を公開しても好意的に受け止められることもあるのですが…」（芸能ライター）