元ビーチバレー選手で、かつて「ビーチの妖精」と呼ばれ、グラビアなどでも活躍した浅尾美和(29)が 10日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に初登場した。
浅尾は、元フィギュアスケート選手の安藤美姫(27)や、五輪三連覇を果たして「霊長類最強女子」と言われるレスリング選手の吉田沙保里(33)らと共にアスリート美女としてスタジオに登場。昨年12月に出産した浅尾は、冒頭からMCの明石家さんま(60)に、母親になって雰囲気が変わったと言われ、「驚くほど白くなったな」とルックスの変化を指摘された。
ビーチバレー選手だっただけに、現役時代はこんがりと焼けた素肌が印象的だったが、確かにこの日の浅尾は、ほかの共演者に比べても色白で、多くの視聴者もさんまと同じ感想を抱いたよう。放送中からネット上には、「一瞬、誰だかわからなかった」「めちゃくちゃキレイになったな」「色白美人!」といった絶賛コメントが寄せられた。
番組内での発言でも浅尾は男性視聴者を刺激。「私をキュンとさせる男性の言動」というトークテーマになると、「ボディタッチにキュンキュンする」と話しはじめ、現役時代には上半身裸の男性外国人選手とハグしたり、挨拶として頬にキスをされるたびにドキドキしていたと語った。
さらに浅尾は、男性にタッチされると「すぐ好きになっちゃうんですよ」と発言。ボディタッチをされると、なぜか相手のことが気になって、知らぬ間に好意を抱いてしまうという。この話を聞いたさんまは、「ハグくらいで好きになるか? 挨拶やろが」とツッコんでいたが、浅尾は「今でも苦手で…、触られると好きになっちゃう」と繰り返し、「だから旦那さんはヘアメイクさん。やっぱり髪の毛を触れて…」とボディタッチが縁で結ばれたことを明かした。これには男性ファンから「夫が羨ましい…」といったコメントが寄せられたのだった。