「『ZERO』に抜擢された当初は、『どうせ事務所のゴリ推しでしょ』『長くは続かない』といった声もあった桐谷さんですが、若い世代を代表した取材VTRはカタすぎず柔らかすぎずと好評です。日ごろから桐谷さんは、番組のコラムやブログで、どう伝えれば幅広い視聴者に楽しんでもらえるか試行錯誤していると明かしているので、そうした努力がVTRの仕上がりにも反映されているのでしょう。フェリス女学院を卒業した才女ですから、さすがといったところですかね。
基本的にはインタビュー系のものが多いのですが、今回の放送では身をもって検査を受ける姿を披露しており、それが男性ファンにも新鮮に映ったのでは。桐谷さんの検査着姿というのも珍しいですしね。また、ここ最近では、イベントなどに出席した桐谷さんを目にしたファンの間で、ふたたび“隠れ巨乳”といった声が巻き起こっていました。そうした影響もあって、検査着の上からでもわかる彼女の胸の大きさに思わず飛びついてしまった視聴者がいたのかも」(ネットライター)
スレンダーな体型から、ネット上には「拒食症なのでは」といった声もあった桐谷だが、このところのネットでは過去のグラビア写真などが取り上げられ、「細いのに巨乳」という認識が改めて広まりつつある。今回の『ZERO』でも、スラリと長い手足を披露しながら、推定Dカップと言われる胸のふくらみがわかるシーンもあり、決して狙ったワケではないだろうが、結果的に抜群のプロポーションをアピールするカタチになったといえそうだ。
9月に公開された主演映画『ヒロイン失格』が興行収入23億円を突破し、最終的には25億円も狙える大ヒットを記録している桐谷。この秋には、世界最大の有料動画配信サイト・Netflix(ネットフリックス)とフジテレビが共同制作したオリジナルドラマ『アンダーウェア』(全13話)の主演を果たすなど、女優業も絶好調。現在、同ドラマはNetflix上で配信中だが、13日から再編集版としてフジテレビで4週にわたって放送される。報道番組のVTRでもエロさを醸し出す桐谷は、今後もさまざまなシーンで男性ファンを魅了してくれそうだ。
(文=愉快)