ベテラングラドルの森下悠里（30）と人気急上昇中の若手グラドル・おのののか（23）が「グラビアアイドルのパトロン事情」を暴露した。
二人は8日放送の情報バラエティー『サンデー・ジャポン』（TBS系）に出演。同番組では女優の高部あい容疑者（本名・中山あい＝27）がコカイン所持・使用の疑いで逮捕された事件が取り上げられ、コカインの末端価格が1グラム5～10万円と高価なことから「個人的なスポンサーやパトロンがいたのでは」との疑惑が噴出。その話題を受けて二人が「パトロンにお金をもらっているグラドルがいる」と証言した。
森下は「私自身は（パトロンは）いないんですけど」と断った上で、「グラビアやって10年目なんですけど、そういう話はよく聞きますね。一部だと思いますけど」と告白。続けて「若いころにオファーがきたことがある」と衝撃発言をぶちかました。
森下によると、先輩のグラドルから呼び出され「お給料少なくて大変でしょ。あなたに会いたがっている人がいる」と言われ、さらに「絶対に誰かは言えないんだけど、お洋服を着ててもいいから露出のある格好で添い寝してくれるだけで100万円を払うっていう人がいる」と、パトロンを紹介されたという。森下は怖くなって「その女の先輩とも連絡を断った」と語った。
この暴露に対して視聴者からは「やっぱりあるんだ」「芸能界こわすぎ」「添い寝だけで済むわけない」といった意見がネット上に寄せられ、かなりの衝撃を与えたようだ。また、森下は多数のグラドルが出席するパーティを頻繁に開いていることから「今は自分がパトロンを紹介する方なんじゃないの」という、うがった見方まで噴出していた。