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世の中にはまともにクンニされたことのない女性が数多く存在している。筆者所沢ショーイチは「ハメ撮りブログ」を開設しているのだが、そのブログ経由でたまに読者の女性からメールが送られてくる。そうした女性の多くは、性の快感を知らずに一人で悶々としていて筆者にアプローチをかけてくるワケだ。
無償の愛の伝道師であるトコショーがそんな女性を放っておけるはずもなく、ありがたくそのお誘いに応じている。そして事後、ほぼ10割の確率で、
「こんなにクンニが気持ちいいものだなんて知らなかった」
と感動してもらえるのだ。
改めて言っておくが、筆者は自分のことをテクニシャンだと思ったことは一度もない。ただ、目の前でおっ広げられたマンコを懸命に愛するだけなのである。
しかし、そんな筆者のつたないクンニであっても感動する女性が多いということは、世の多くの男性がまともにクンニをしていない証拠なのだろう。
別にそうした男性陣を責める気はない。きっと童貞をこじらせることなく普通に恋をし、普通にセックスをしているだけなのだろう。
ことセックスに関しては、過去に童貞をこじらせていた期間が長い男ほど真摯に向き合えるもの。それが筆者の持論だったりするのだ。
ちょっと前置きが長くなってしまったが、今回はそんな筆者トコショーのクンニに関するお話だ。ま、この連載コラムは毎回クンニがテーマだと言えなくもないが…。
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[タイトル]
まだエッチの良さがわかんないです(涙)
[内容]
18歳のフミナです。
今年の春に高校を卒業してからフリーターしてます。
それなりに恋愛してるんですけど、
エッチの何が気持ちいいのか悩み中です。
やっぱ年上の男性に教えてもらわないとダメかな?
これから新宿でこんなフミナを気持ち良くしてくれる人、いませんか?
[書込み日時]11/0* 15:59
[受付メール数] 0/20
フミナ さん
♀18~19歳
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ご覧の書き込みは筆者愛用の出会える系サイトの一つである【ハッピーメール】で見つけたものだ。ほぅほぅ、18歳とな。ま、それくらいの年齢じゃまだまだエッチの良さはわからないだろうなぁ。
だが、未成年であっても熟練の娼婦のようにイキまくれることも可能だ。過去、筆者のねちっこい愛撫によって幾人もの未成年をイかせた経験もある。
だからこそ、このフミナちゃんなる娘の相手に相応しいのは筆者ではなかろうか? いや、そうに違いあるまい!!
てなワケで、さっそくアプローチを開始したのである。
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こんにちは、フミナさん。
都内の会社でWEBデザイナーをしているショーイチ、36歳です。
さきほど仕事が終わったところで、偶然フミナさんの書き込みを見つけちゃいました。
今日はこの後ずっとヒマしてますので、ぜひフミナさんにお会いしたいです。
今すぐでも数時間後でも時間に都合をつけますので、検討してもらえたら嬉しいです。
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18、19の小娘相手にずいぶんと下手に出たものだが、いきなりタメグチでなれなれしいメールを送るよりは成功率が高いハズだ。
すると5分もしないうちにフミナちゃんより返信が届いた。彼女の書き込みに対し、一番乗りで連絡できたのが効いたのだろう。そこから数通のメール交換を経て、あっさりと約束が成立したのであった。
待ち合わせ場所は新宿アルタ付近にある大型靴屋さんの前。そこに先着した筆者がソワソワしながら待っていると、ほぼ時間通りにフミナちゃんらしき女性が登場。
ぐ、ぐぬぬぬぬぬぬッ
かなり微妙である。お笑い芸人のやしろ優を一回り小さくしたといった感じのフミナちゃん。18歳のわりに化粧が濃い目だったので素っぴんになったらもっとブチャイクかもしれない。
しかし、そんな見てくれなんざ筆者トコショーには誤差みたいなもんである。筆者にとってなにより大事なのは筆者の愚息をマンコに入れさせてくれるか否かの1点だけなのだから。
それに、小太り体型とはいえオッパイはかなり大きそうだ。
ウヒっ! 18歳の巨乳ちゃんかよ! たまんねぇなぁ、オイっ!!
すぐにルンルンのご機嫌モードに突入した筆者なのであった。
彼女に近づいていきながら値踏み開始。オレンジと黄色というなかなか派手な上着のフミナちゃん。正直かなり目立っている。そして、彼女が肩からかけていたカバンに違和感をおぼえたトコショー。
ん? なんか変だぞ!?
なにやら細かい飾りがジャラジャラとつけられているのである。ふた昔前の女子高生の携帯ストラップさながらである。さらに近付いていき目を凝らしてみると、その正体が判明。
なんと妖怪ウォッチのキャラクターのキーホルダーをこれでもかとぶら下げていたのである!!
ああ、そうきたか。今日は不思議チャン系の日なんだな。
もちろんそれくらいで臆する筆者ではない。平静を装って彼女の前に立ち、声をかけたのである。
「こんにちは、フミナちゃんだよね?」
「あ、はい」
「さっき【ハッピーメール】でメールしてたショーイチです。今日はよろしくネ」
「はい。こちらこそ、お願いします」
ちゃんとこちらの目を見て会話ができるようだ。ゲームやアニメの世界に閉じこもっているコミュ障ではなさそうで一安心。
「俺ってこんな感じだけど大丈夫かな?」
「え? なにがですか?」
「いや、無理だと思ったらゴメンなさいしていいからね」
「そんなことないですよぉ。予想よりずっと優しそうなので安心しました」
自他共に顔面偏差値Fランクを認めている筆者トコショーのスケベヅラ。だが、幸いにも「怖そう」とか「悪そう」といった印象を他人に与えるものではなく、「お人よしそう」だの「優しそう」だの「喧嘩に弱そう」だのといった草食系の印象が強いようである。
もちろん過去に「顔パス」され経験もあるのだが、そんなものはいちいち覚えていられない。自分にとって不愉快だったり不都合な記憶は、その日のうちに射精とともに忘れ去るのが筆者のモットーだからだ。
こうして世間話をしながらホテル街に向かい、無事に部屋に入室。
道中、彼女のカバンにブラ下がっている妖怪ウォッチのキーホルダーについて触れようか触れまいか迷ったが、下手に地雷を踏んではいけないと話題にしなかった筆者。
そう、臆病な草食動物である筆者はできるだけ危険を回避するしかないからだ。
順番にシャワーを浴びて、ベッドイン開始。
チュっチュっと軽いキスから始め、徐々に舌を使った激しいディープキスへとなだれ込む。フミナちゃんもガッツリと舌を差し出してきたり、筆者の舌を口内で受け止めてくれたりとなかなかの好感触だ。
おぉ、えぇのぉ。18歳のオナゴの唾液はたまらんぶぁい!
キスだけですでに愚息の先っぽが滲んできてしまった。相変わらず慌てん坊のジュニアである。
お次はオッパイタイムだ。デデンと張りのあるGカップの巨乳である。まだまだ成長途上だと思われるので、数年もしないうちにHカップへとなりそうな将来性のあるオッパイだ。
吸って揉んで舐めて弾いて摘んで押して引いて頬ずりしてクンカクンカして顔を埋めて甘噛みして…。
童心に帰ってオッパイと戯れる筆者トコショー。まさに至福の時である。
予想以上にフミナちゃんの感度は良好で、そんな筆者の愛撫にアンアンと小気味よく反応してくれるのだ。
10分以上はそうしていただろうか。まだまだ戯れていたかったが、そろそろ次のステップに進まねばなるまい。そう、筆者が三度の飯よりも大好きなクンニタイムだ。
意外と剛毛だったマン毛を掻き分けてまずは形を観賞。ヒダヒダがほとんど露出していないフミナちゃんのマンコはロリマンそのもの。そっとクパぁと開いてみれば、中からマグロの赤身を思わせる肉が登場だ。
うーん、眼福、眼福。
我ながらジジイ臭いが、心の中で拝んでから口づけ開始だ。
ビクンっ!!
クリトリスに舌先が触れた途端、腰をはね上げるフミナちゃん。クーっ、こいつ可愛いなぁ。そんな反応見せられたらオジサンもっとハッスルしちゃうじゃないか!!
よし、こうなったら手加減ヌキの本イキで舐めまくるしかあるまいて。
クリトリス、尿道口、膣口を舌と唇で丹念に舐めまくる。ワンパターンにならないよう時折りリズムを変え、強弱をつけながら彼女の反応を分析。
すぐに一番反応の高いポイントを発見。上唇でクリちゃんをコネ回しながら膣口に舌を挿入されるのがお好みのようである。
だったらそこを重点的に攻めまくるのみ!! 愛撫を加速する前に、梅干しのことを想像して口内に唾液を大量分泌させる。その唾液で唇や舌をコーティングしてから高速愛撫の開始だ。
この唾液コーティングは案外重要なのである。調子に乗って勢いよく舐めていると、痛みを与えかねないのだ。
そんな筆者の努力の甲斐もあって、クライマックスがほどなく訪れた。
「ね、ショーイチさん。なんか変!」
「ん? もしかして痛かった?」
「ううん、そうじゃなくて、ゾワゾワが止まんないよ」
「大丈夫、怖がらないで。失神したりおしっこ漏らしたりしても変じゃないから、安心して」
「で、でもちょっと怖い」
「ほら、平気だから力を抜いて。そのままもっと感じちゃいな」
ここを先途と更に唾液を分泌し、唇と舌の動きを加速し続けるトコショー。
「あ、あ、あ、あ、あぐぅ!!」
大きくのけ反ったかと思うと、次の瞬間に体中を脱力させるフミナちゃん。どうやら無事にエクスタシーに達してくれたようだ。
しかし、スグにクンニを止める筆者ではない。余韻をたっぷりと味わってもらうため、ゆっくりと時間をかけてクンニの速度を減速していくのだ。
しばし彼女の呼吸が収まるのを待つ。既に愚息の先っぽからは先走り液がダダ漏れ状態だ。こんな状態でフェラされようものならものの数秒で果ててしまうこと間違いなしだろう。それゆえフェラを諦め、コンドームを装着。
「じゃ入れるね」と一声かけて挿入開始だ。
入れて数回ピストンしたところで、またフミナちゃんが覚醒してしまった。
「あ、ま、また、イ、イっちゃいそう」
「うん、いいんだよ。イって! 俺もイ、イグからさ」と高速ピスト開始する筆者。
「あ、あん、ん、あっ、イっちゃうぅぅぅ!」
ふぅ。
なんたる充足感!!!!!!!!!!! エクスタシーを経験したことのない女性を相手にして、イかせることに成功した時の喜びは何物にも代え難いものだ。
こんな俺でも生きていていいんだ、としみじみと実感する瞬間でもある。
もしかしたら、筆者トコショーは射精するためにセックスしているのではないのかもしれない。女性に性の喜びを感じてもらう、そのためだけにエッチしているのかも?
ってことは、愚息が現役を引退した後でもエッチを満喫できるのでは?
ゴムを処理しながらそんなことを考えていた筆者なのであった。
その後、帰り支度をしながらメルアドの交換を提案するトコショー。「LINEしてないの?」と呆れられながらもなんとか互いのメルアドを教えあったのである。
そっかぁ、LINEかぁ。以前にも女の子に小馬鹿にされてしまったが、そろそろ筆者もスマホに切り替えてLINEをやるべきなのか?
長年愛用している携帯電話をカパカパと開閉しながら帰途についた筆者なのである。
(文=所沢ショーイチ)