嫁にしたくなるほどエロ可愛い! 料理研究家・凉宮すず、AVデビュー記念インタビュー!!

凉宮すず、AVデビュー記念インタビュー!!

※画像:『凉宮すずAVデビュー』(teamZERO)より

 
 まだ21歳の若さながらも、お料理教室の先生であり料理研究家という異色の肩書きを持つ凉宮すずが、11月13日リリースの『凉宮すずAVデビュー』(teamZERO)でAVデビューを果たす。

 本作のファーストシーンとなる「エプロン姿の初脱ぎ」では全身から清楚な雰囲気を放っていたが、セックスシーンになると豹変。はちきれんばかりのグラマラスボディーは超敏感で、初めてのAV撮影にもかかわらず存分にセックスを楽しんでいる様が全編に渡って伝わってくる。

 初々しさと淫らさが共存する凉宮すずとはどんな女の子なのか。正真正銘の初インタビューで、謎のヴェールに包まれた彼女の素顔に迫る!

――普段は料理教室を開き料理研究家としても活動しているそうですが、なぜAVの世界に入ろうと思ったんですか。

「キッカケは知人の紹介なんですけど、もともとAVに興味があったんですよね。私は可愛い女の子が好きなんですけど、AVに出ている子って美人が多いから面白そうな世界だなと思って」

――デビュー作で実際に撮影現場を体験してみて、どんな感想を持ちましたか。

「皆さん気を使ってくれて優しいなって。あと仕事に真剣で熱意を持ってやっているので、それが伝わってきて“私も頑張ろう!”って思いました。男優さんも私をリードしながら、カメラの見せ方も意識していて、プロだなぁと」

――まだ21歳とは思えないほど大人な意見だし、よく周りが見えていますね。『凉宮すずAVデビュー』を観させていただきましたが…。

「観てくれたんですか? 嬉しい~! 楽しかったですか?」

――楽しかったですよ(笑)。普通、新人女優は自作を観られると恥じらうものなんですけど、その反応は新鮮ですね。初脱ぎこそ恥じらっていたものの、全体的に落ち着いている印象を受けました。

「実は緊張していたんですけどね。ただ監督に『デビュー作だから初々しいままでいいんだよ』と言われていたので、それが良かったのかもしれません。料理みたいに幾つもメニューがあって、それに沿っておもてなしされていく内容なんですけど、すぐに入り込めました」

――ちなみに、この時の撮影時より痩せました?

「着痩せするタイプだから、服の下は変わらないです(笑)」

――いつぐらいから今のグラマラスな体型になったんですか。

「小4から変わらないですね。むしろ今よりもぽっちゃりした感じで、胸も大きかったんですよ」

――男子の視線を感じたんじゃないですか。

「そうなんです! 体育の授業で男子が見てくるんですけど、私は注目されるのが好きだから『見て興奮したまえ』と思ってました(笑)」

 

※画像:『凉宮すずAVデビュー』(teamZERO)より

 

※画像:『凉宮すずAVデビュー』(teamZERO)より

 
――すでにAV女優としての素質が垣間見えますね。デビュー作は初めてのことだらけだったと思うんですけど、特に印象に残っていることは何ですか。

「まず体位ですね。プライベートで経験したことがあるのは正常位、バック、騎乗位ぐらいで。同じ騎乗位にしても、今まで経験したことのない体勢で筋肉痛になって、もっと鍛えなきゃなって思いました。あとローションプレイも初めてだったので新鮮でした。とにかく最初から最後まで印象的で楽しかったです」

――もう2作目の撮影も終わっているんですよね。

「2作目では初めての3Pをしています。(オチンチンが)二つあって、一人の男優さんに偏らないように頑張りました」

――と言うと?

「一人に集中してしまうと、もう一人の男優さんに気に入られてないなって思われるかもしれないじゃないですか」

――2作目でそこまで気遣いをしていたんですか! 母性愛すら感じさせるエピソードですよ。この仕事を始めてから、ほかの女優さんが出演しているAVは観ましたか?

「勉強のために観るようになりました。何でこの女の子は人気があるんだろうと考えながら観るんですけど、やっぱり感心することが多くて、それだけの理由があるなって思う方ばかりですね」

――例えば、どのAV女優さんに感心したんですか。

「私は可愛い女の子が好きなので、まずはルックスで選ぶんですけど、まなてぃー(紗倉まな)や上原亜衣ちゃんは可愛くて演技も上手で憧れます」

――AVはネットで観るんですか。

「秋葉原のAVショップで実際に手に取って買いました」

――一人で行ったんですか。

「はい」

――意外に度胸があるんですね。

「私はアニメやゲームが好きで、よく秋葉原に行くんですよ。秋葉原のAVショップは大きいから、それほど抵抗もなく入れました」

――アニメとゲームが好きなのも意外ですね。

「よくゲームセンターに行きますよ。昔から音ゲーが好きで『ビーマニ(beatmania)』とかやっていたんですけど、最近はユビート(jubeat)にハマっています。でもAVデビューしたら行かないようにって事務所の方に止められたんですよ(笑)。だから今は控えています」

――家でもゲームはするんですか。

「はい。よくお家では初音ミクちゃん関係のゲームをやっています。ミクちゃん可愛い!」

 

※画像:『凉宮すずAVデビュー』(teamZERO)より

 
――アニメは何が好きなんですか。

「今は『アイカツ!』にハマっています」

――アニメもゲームも女の子が主人公なのが好きなんですね。いつ頃からアニメは観るようになったんですか

「アニメもゲームと同じで小学生の頃から好きでしたね。小さい頃からお家にいるのが好きで、家族から引きこもりって言われていました(笑)。最初は『セーラームーン』とかを普通に観ていたんですけど、今はアクションアニメも好きですし、『地獄少女』とか『ひぐらし(ひぐらしのなく頃に)』とかグロい系も好きですね」

――完全にオタクじゃないですか。

「オタクではないです!」

――そこは認めないんですね(笑)。本職の料理は幾つぐらいからやっていたんですか。

「小学生の頃からやっていました。お母さんが忙しかったので自然とやるようになって。そもそも食べるのが好きだから、色々と凝るようになったんです。そのうち料理が好きになって、そういう進路に進もうと高校卒業後、料理系の専門学校に2年通って今に至ります」

――得意料理は何ですか。

「好き嫌いがなくて肉も魚も好きで、何でも作れるんですけど一番好きなのは和食ですね。昔から煮物はよく作ってました。高校時代はお弁当も毎日、自分で作ってましたね」

――お弁当は色合いや盛り付けも大変じゃないですか。

「自分用の時は気にせずに食べたい物を詰めていました。誰かに作る時は栄養とか色合いも考えましたけどね」

――あんまり外食はしないんですか。

「学生時代は自炊が中心でしたけど、社会人になって外食するようになりました。お仕事の参考にもなりますからね」

――料理が上手くて、アニメとゲームが好きで引きこもり気味って、いろんな要素が出てきて混乱するんですが…。小さい頃はどんな女の子だったんですか。

「黙っていると怖そうで話しにくいって言われるんですけど、喋るとうるさいって(笑)」

――確かに一見すると清楚で近付きがたい雰囲気ですけど、喋るとざっくばらんというか。人見知りもしないほうですか。

「あんまり人見知りはしないですね」

 

※画像:『凉宮すずAVデビュー』(teamZERO)より

 
――初めての男女交際は幾つぐらいの時ですか。

「高校生になってからです」

――それはオクテですね。好きな男の子がいても、思いを伝えられないとか?

「そもそも中学を卒業するぐらいまで、ほとんど異性に興味がなくて、女の子と遊んでいるほうが楽しかったんですよ。仲良しの子で沢尻エリカに似たクールでオシャレでクラスで一番可愛い女の子がいたんです。小5でクラスが同じになって仲良くなってから、その子の家に毎日のように遊びに行って一緒にアニメを観て。さっき話に出たグロ系のアニメも彼女の影響で観るようになったんです。ただ高校に進学すると、その子とは疎遠になって、それから男の子に興味がわくようになったんです」

――性的な興味もなかったんですか。

「それも高校に入ってからですね。オナニーを覚えたのも高校時代なんですけど、いろいろ私は遅かったんですよね。自分で言うのも何ですけど、ずっと純情だったと言うか(笑)。ただ高校生になって、周りの友達からいろんな情報が入ってきて。それで高校1年生の時に同級生の男の子から告白されて。私は男らしい人が好きなんですけど、その彼はスポーツマンで筋肉もあったので付き合うことにしました」

――初体験の相手も、その彼ですか。

「はい。付き合って3カ月後ぐらいそういうかんじになりました」

――けっこう時間がかかりましたね。

「私は帰宅部だったんですけど、飲食店でバイトをしていて、彼も部活が忙しかったから、なかなか会えなくて。ただ少しずつキスとか前戯をして、ちょっとずつ進行はしていたんです」

――その彼に手料理を作ることは?

「作ってました。リクエストでオムライスとかを作って、彼から『美味しい』って言われるのが嬉しかったですね」

――初体験の場所はどこだったんですか。

「彼の家だったんですけど、そろそろかなぁみたいな予感があって。エッチなマンガを読んだり、友達に教えてもらったりして、そういう知識も増えてましたからね。ただ最初は初めて同士だったから上手くいかなくて挿入できなかったです」

――いつぐらいにセックスの気持ち良さを知ったんですか。

「徐々にですかね。ずっと、こんなものなのかなって思いがあって、それをキッカケにオナニーするようになりました。自分でやってみれば気持ち良くなるのかなと(笑)。最初は指でやってみて、次にシャワーの水圧を試してみて。あとドンキホーテやネットでローターやバイブを買って、オモチャでもするようになりました」

――オナニーに関しては貪欲ですね。

「正直、セックスよりもオナニーが楽しくてハマったんですよね」

――自分からセックスを求めることはなかったんですか。

「たまにはありましたよ。公園でエッチしたこともあります。誰かに見られているかもしれないと思うと楽しかったです。あとフェラが大好きです! 相手が気持ち良さそうにしているのを見るのが好きなんですよね。彼の持っていたエッチな本を隠れて読んで、密かに研究しました。それで実際に試して、彼がイキそうになったら寸止めしたりして(笑)」

――高校生で寸止めですか! ちょっと小悪魔感な要素もあるんですね。その彼とはどれぐらい付き合ったんですか。

「高校の3年間で、卒業後の進路が違ったのもあって別れました。専門学校に通うようになってから、バイト先で知り合った1個上の男性と付き合ったんですけど、プライベートの男性経験人数は、その二人だけですね」

――それは少ないですね。一度付き合うと他の男性に興味はわかないんですか。

「そうですね。彼氏がいる時に他の人から告白されても全て断っていました。二人目の彼氏とも1年以上交際したし、付き合うと長いほうなんですよね」

――今は彼氏がいなくて寂しくないんですか。

「ないですね。寂しかったらオナニーしますし(笑)」

――定番のオナネタってあるんですか。

「私は2次元が好きなので、2次元の女の子を見ると興奮しちゃうんですよ」

――男じゃなく女なんですか。

「はい。可愛い女の子の絵に萌えますね。特にロリ系が好きで、爆乳よりも膨らみかけのおっぱいで、下半身が大きめな感じがタイプです。少女体型が好きなんですよ」

――妄想では、その子をどうするんですか。

「私は何もしなくて、その子が積極的にエロい姿を見せてきて、それに興奮するって設定です」

――ずいぶん倒錯してますね(笑)。好きなコスチュームはあるんですか。

「体操服で、ブルマは必須ですね。あとスクール水着とか。自分で着るのも好きなんですよ」

――コスプレも好きなんですか。

「人混みが苦手なので、コスプレイベントとかは行ったことがないんですけど、コスプレ写真を自撮りして、友達と見せ合いっこはよくしてました。あと女の子同士でラブホに行って、コスプレしたこともありました」

――どんなコスプレをしたんですか。

「巫女さんの格好とか、キャラクターだと『進撃の巨人』のミカサさんとか初音ミクちゃんとか。だから、いつかAVでもコスプレがしてみたいんですよ」

――さっきオタクじゃないと否定していましたけど、オタク要素が満載ですね(笑)。ほかにAVの世界でやってみたいことは何ですか。

「いろいろあるんですけど、ファンの方に料理を振る舞うイベントをしてみたいです」

――これを食べて欲しい! ってメニューはありますか。

「ファンは男性が多いだろうから唐揚げとかどうですかね? 私の唐揚げはしょうがとニンニクが盛り盛りです! あとは餃子とか。餃子は普通に肉、にら、から揚げと同じくニンニクとしょうが多めで、さらにウェイパーなども混ぜ込むんです。タレもナンプラーと塩コショウだけでも美味しいし、いろいろこだわっています。でもリクエストをしていただければ何でも作りますよ!」
(文=猪口貴裕)

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