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人肌の恋しい季節である。寒い時期は広めの浴槽で混浴して、ベッドで激しい交尾を行い、素っ裸のまま抱き合って眠りたいものだ。
まっ、春だろうが夏だろうが秋だろうが常に欲情している筆者にしてみれば、1年中人肌の恋しい季節とも言えるのだが…。
常に人とのつながりと温もりを求めてやまない筆者トコショー。もしかしたら世界一の淋しがり屋さんなのかも?
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久しぶりに楽しみたいです(ハート)
最近ずっと仕事と家の往復のみで、地味に生活してます。
今さら結婚とか彼氏とかは希望していませんが、
このまま寂しいままなのは不安です。
その場限りでもいいので、女として大切に扱われたいんです。
今からそんな私の希望を叶えてくれる人いませんか?
新宿にいますので、声をかけてくださるのをお待ちしています。
書込み日時:10/2* 19:11
受付メール数 :1/10
♀ユキナ
30代後半
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ご覧の書き込みは、筆者愛用の出会える系サイトの一つである【ワクワクメール】で発見したものだ。類は友を呼ぶ、ということで淋しがり屋さんオーラにピンときた筆者は、早速このユキナちゃんなる女性にアプローチすることを決意したのであった。
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こんばんは、ユキナさん。
新宿の会社員ショーイチ、41歳です。
私もここ半年くらい仕事漬けで地味な暮らしをしています。
でも、こういう寒い季節は人肌が恋しくてたまらなくなるんです。
女性に優しくするのがモットーの私なので、
ぜひユキナさんにお会いして素敵な時間を過ごしたいです。
私も今新宿にいるので気軽に声をかけてもらえたらめっちゃ嬉しいです!!
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サクサクサクっとこんなファーストメールを書き上げ、ポチっと送信。すると数分もしない内に返信が届き、そこから2通ほどのメール交換を経て約束が成立したのである。
相変わらず楽勝すぎるが、これが現実だ。異性と出会いたい男女が集まる「出会える系サイト」なので、筆者のようなクチ下手な人間でもアッサリと相手が見つかるのである。
待ち合わせ場所は、新宿アルタ前から徒歩10数秒のところにある大型靴屋さんの前。10分ほど早く到着した筆者は、ソワソワしながらユキナちゃんを待つことに。
すると、約束の時間5分前にユキナちゃんから到着したとのメールが届いた。あらかじめ互いの服装を教え合っていたので辺りを見回すと、ちょっと離れたところでキョロキョロと周囲を見ている女性を発見!
ツツツと近づいていきながら、アイズオブタイガーで値定めするトコショー。
おっ、なかなかいい感じの女性じゃないか。顔は、経済評論家の勝間和代を若くした感じだろうか。もろ筆者の好みである。体型は中肉中背で可も不可もナシといったところか。ま、38歳という年相応の雰囲気だが、筆者にしてみれば小便臭い小娘みたいなもんだ。
彼女の目の前に立ち、軽く会釈してから話しかける。
「こんばんは、ユキナちゃんだよね?」
「あ、はい」
「良かったぁ。さっき【ワクワクメール】で約束したショーイチです。今日はよろしくね」
「こ、こちらこそ」
「いやぁ、凄いビックリしたよ!!」
「えっ?」
「だってこんな可愛い娘がくるなんて思っていなかったからさ」
「そ、そんな、可愛くないです」
「いいや、そんなことあるって!! ね、ほら俺の顔を見て?」
「え?」
「さっきからずっとニコニコしてるでしょ?」
「は、はぁ」
「ホントは俺、普段はしかめっツラなんだ。ユキナちゃんが可愛いからニコニコしてるんだよ」
「そ、そんなぁ」
よくもまあベラベラと言葉がクチをついて出るものだ。筆者トコショーは、正直言って他人とコミュニケーションを取るのが苦手である。学生時代は友人と呼べる存在が数えるほどしかおらず、社会人となった今では誰とも連絡を取っていない。実に淋しいコミュ障なのだ。
だが、そんな筆者でも出会える系サイト遊びなら人とつながれるし、温もりを感じられるし、気持ちよく射精までできてしまうのだ!!
そう、筆者トコショーが唯一「生きている」ことを実感できるのが出会える系サイト遊びなのである。
こうして世間話しながらホテル街に向かうことになった。
「それにしてもユキナちゃんって若いよね? まだ三十路前って言っても通用しそうだよ」
「そ、そんなことないですよぉ」
「いいや、あるって。こう見えても女性の年齢を当てるのは得意なんだけど、こんな俺でも間違えちゃうよ」
「ふふふ、でもショーイチさんも若く見えますよ」
「えっ? マジで?」
「はい。最初見たとき、私より年下クンなのかなって思っちゃいました」
そんな毒にも薬にもならない無難な会話を続けているうちにホテルに到着。無事にチェックインして、順番にシャワーを浴びることに。その後、いよいよお楽しみタイムの始まりだ。
軽いキスから徐々に濃厚なディープキスへと発展。ユキナちゃんのほうからも積極的に舌を差し出してきたり、筆者の舌を吸ったりしてくれる。なかなかいい反応ではないか!
お次はオッパイ愛撫。Cカップほどのこじんまりしたオッパイだが、形やサイズでオッパイを差別するような筆者トコショーではない。愛しい女性のオッパイを愛撫するがごとく、心をこめて丹念に舐め上げていく。
ユキナちゃんはアンだのフンだのクゥンだのと反応も上々なのでますます愛撫に力が入ってしまう。
そして筆者十八番のクンニタイムだ。陰唇の周りを丁寧に口づけし、そのビラビラに触れるか触れないかの距離で舌先をチロチロと動かす。こうしてしばらく焦らしてから、濡れそぼっている穴にソっと口づけを行う。
ビ、ビクン!!
マンコに口づけした瞬間、背中をのけ反らせるユキナちゃん。クーっ、たまらんぶぁいっ!! この瞬間のためだけに生きていると言っても過言ではない!! こんな屑人間でも誰かを喜ばせることができるんだと幸福な気持ちでいっぱいになってしまうトコショー。
そんなユキナちゃんの反応に気を良くし、クンニを加速させていくことに。
次のターゲットはクリちゃんだ。舌を使わず唇だけでフルフルと弾いてみたり、皮を剥かずにに上から下に舐め上げてみたり、上唇で皮をめくりあげて舌先でツンツンと刺激してみたりと様々な方法でクリちゃんを可愛がる。
ユキナちゃんのクチからはアエギ声が漏れ始め、筆者の愛撫に反応してその声が大きくなったり小さくなったりしてくれる。
その時である。
「ね、ショーイチさん。私にも舐めさせて」
「え?」
「私だけされるのは嫌。ね?」
「じ、じゃあシックスナインしようか?」
「ううん、最初は私だけに舐めさせて」
なんと、ユキナちゃんのほうからフェラチオしたいと言ってきたのである。もちろん断る理由はナッシング。ベッドの上で仰向けとなりしばしマグロ状態となる筆者。
クチュクチュ、レッロれろろろ、ジュッパジュパ、サワサワ、ネロネロねぇろ
ち、ちょっ待てぃ!!
なんだこの気持ち良さは!! 舌と唇と指先で常に3か所以上を刺激してくる抜群のフェラではないか!!
「ゆ、ユキナちゃん。めちゃくちゃ気持ちいいんだけど」
「ふふ、良かったぁ」
「そんなに上手なのは誰かに教えてもらったの?」
「フフっ、それは内緒。ほら、もう少し舐めさせてね」
久しぶりのマグロ状態でのフェラである。そう、久しぶりであるがゆえ憶測を見誤ってもしかたがない。
突然発射の前兆が襲ってきたのだ! 長年の経験からこの前兆から逃れる術がないのを知っているトコショー。一か八かユキナちゃんに問うてみた。
「あ、もう駄目。このままおクチに出させて!」
「えっ?」
「も、もう駄目。イ、イクよ」
「ふぁ、はい」
彼女が「はい」というより一瞬早く暴発した我が愚息。ドクドクドクっと大量のザーメンをユキナちゃんの口内にブチ撒けてしまった。
ふぅ。
だが余韻に浸ってるわけにはいかない。相手は長年連れ添ったセフレでもなければ風俗嬢でもない。すぐに身を起こしティッシュを数枚ほど手に取ってユキナちゃんに渡す。
そのティッシュの上にだらーっとザーメンを吐き出すユキナちゃん。
「ありがとうね、ユキナちゃん。こんなに気持ちいいフェラ、生まれて初めてだよ」
「ふふふ、そうなんですか?」
「うん。だから全然我慢できなかったよ」
「喜んでもらえて嬉しいです」
「俺、すぐに復活するから少し待っててね」
「そんな急がなくても大丈夫ですよ」
口元を拭いたユキナちゃんは、スっと立ちあがり洗面台に向かう。そしてガラガラと控えめな音を立ててウガイを開始。
ホッ
まず一安心である。この時のウガイの音が必要以上に大きかったり、オヤジみたいにガラガラペーっなんて勢いよくされていたら萎えてしまうこと必至だからだ。
その安心からか息子が早くもムクムクと固くなり始めてきた。
「じゃ、さっきの続きということでシックスナインしよっか?」
「え? もうですか?」
「うん、ほら大きくなりかけてるでしょ?」
「ワっ、本当ですね」
こうして一服休憩も挟まず2回戦目に突入。たっぷりシックスナインで互いの性器を舐めあってから、ユキナちゃんに仰向けになってもらう。
そしてクンニの続行だ。今度は舌と唇の他に指も使ってのフルパワークンニだ。乳首、クリちゃん、尿道口、膣口、アナルの5か所を同時に攻めるトコショー。
「あ、イく、イク、いくぅ!!」
無事にクンニで昇天してくれたユキナちゃんなのであった。
しばし余韻を味わってもらってから、コンドームを装着して正常位で合体!
ギッチギチやな!
ユキナちゃんのマンコの内部はかなり狭い。愛液でたっぷり濡れていなかったら痛くなってしまいそうなほどだ。
その内部の締り具合を味わおうとしばし停止する筆者。だが、彼女の肉がそれを許してくれなかった。
ユキナちゃんの呼吸に合わせ、マンコの内部が微妙に振動して筆者の愚息に吸いついてくるのだ。
あ! ヤっべぇぞ!! こりゃピストンしなくても出ちゃうパターンだ!!
今度は前兆を見逃さなかった筆者。「一度ヌくね」と断ってから愚息をソっと引き抜く。そしてユキナちゃんに四つん這いの格好をしてもらう。
「できるだけ股を開いて、力を抜いてね」と頼みながらバックで挿入開始。
ウワっ! この角度も締まりやがる!! さっきよりもさらに気持ちいいカモ!
もはや抵抗は無駄だと悟った筆者。
「もう、我慢できないよ」と宣言してから高速ピストンを開始。
ガガガガガガガガガががガガガガっ!!
ふぅ。
「イクよ」の合図とともに大量のザーメンをゴム内に吐き出したのであった。
こうして怒涛の2回戦目も終了。
「ごめんね、俺ばっかりたくさんイっちゃって」
「ううん、そんなことないです。あんなに丁寧に優しく舐められたの初めてでしたから」
「じゃあ、お詫びに次はもっともっと舐めてあげるね」
「ふふふ、楽しみにしてますね」
帰り支度をしながらメルアドを交換し、再会を約束する二人。
その後、駅の改札付近まで彼女を送って行きサヨウナラとなった。
今回もなんとか相手の女性に喜んでもらえて一安心のトコショー。
だが、全然物足りない! もっともっと多くの女性のマンコを舐めたくて仕方がないのだ! 尽きることのない無償の愛に満ち溢れている筆者トコショー。まだまだ現役を貫くために健康でいなければと決意を新たにしたのであった。
(文=所沢ショーイチ)