橋本マナミ、愛人キャラ封印で田舎の女将さん役!? それでもにじみ出るどうしようもないエロス…

※イメージ画像:橋本マナミ・オフィシャルブログ「まろやかな日々」より

 色っぽい大人の魅力で人気の橋本マナミ(31)が、11月18日放送のドラマ『私の青おに』(NHK BSプレミアム)では素朴な一面を披露するようだ。

 橋本は、28日に行われた同作の完成会見に出席。自身の出身地でもある山形県が舞台で、同県出身の作家・浜田広介氏による名作童話『泣いた赤おに』をモチーフにした女性同士の友情を描いたドラマをアピールした。

 橋本が演じるのは、商店街にある蕎麦屋の若女将役。橋本は、「普段は愛人キャラとしてやらせていただいているけれど」と前置きしながら、「化粧っ気のない田舎の女将さん役なので注目して欲しい」と、訛り丸出しで務めたという素朴な役柄に胸を張った。セクシーなグラビアで高い人気を誇る橋本にとって、『私の青おに』での姿は女優としての新境地となりそうだ。

 だが、彼女のイメージは根強いようで、この日の会見の様子がニュースサイトで伝えられると、男性ファンからは、「橋本マナミの田舎の女将さん役って、何かエロい」「橋本マナミなら山形弁も色っぽいんだろうな」「こんなキレイな人が蕎麦屋にいたら通っちゃう」などといったコメントが相次ぐことに。女優・橋本マナミにとって“愛人”というキャラは、少々足かせになっているのかもしれない。

「雑誌のインタビューなどで語っているように、橋本さんは日ごろから女優業に対して積極的な意向を示している。そのため、今回のドラマへも強い意気込みを持って臨んだことでしょう。地元を舞台にした作品でもありますからね。一部メディアが『愛人キャラからの脱却!?』と伝えているように、女優としての結果も残したいところだと思います。

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