約30分後、記者のホテルの部屋に来たのは、Hカップの超爆乳の美人妻だった。
すでに取材で2発発射していたにもかかわらず、上手なパイズリと騎乗位で予想外にあっさりとヌカれてしまうのだった。
しかし翌朝、編集がさらにおもしろいネタを持って来た。
「昨夜のデリヘルなんですけど、女のコが部屋に入るなり、『本番コースでいいですよね』って…」
さすが中洲、結局どっちでもヤレたわけだ。そしてその夜も、キャバクラから帰る時、ボーイに言われた。
「この後、ヌキでもなんでも紹介できますよ!」
中洲に渦巻いているのは、はたして欲望なのか、それとも“おもてなし”の心なのか…。
(写真・文=松本雷太)