今月22日にTwitterの公式アカウントで「#少しずつ何かを忘れていこう #新しい何かに期待していこう #ばいばいMyLove #はろぉMyLove」と意味深なツイートをした歌手の浜崎あゆみ（37）。別れを連想させる内容に対してファンから「もしかして離婚？」と心配の声が聞かれていたが、その後浜崎は「報告する事とか何もないよ？」と釈明した。
27日発売の「女性自身」（光文社）では、浜崎の夫である米国人男性が現在日本で暮らしていると報じられており、ひとまずの離婚危機は払拭されるカタチとなっている。
浜崎は2014年3月に米国人男性と結婚し、男性がLAの大学院に通う医学部生であったことから、LAを活動拠点にしていた。しかし今年に入り、再び日本に。結婚当初から「浜崎がアメリカの永住権を取得するための結婚か」などと否定的な見方もあったが、浜崎が日本に移ってからはそうした声もより強まり、「離婚が近いのでは」と噂されていた。ただ「女性自身」によると、実際のところ夫は「医者になるよりも君と一緒にいたい」と、浜崎との生活を優先するために日本での生活を選び、空いた時間で医学を学んでいる状態だという。夫の日本での生活に際して浜崎は、自宅にあった3つの車庫のうちの1つを改造して、夫のためのトレーニング・スペースを作ったというのだから、夫婦仲はそれなりにいいようだ。
「米国人夫の日本移住については、『やっぱりヒモになった』と批判的な反応もありますが、夫婦の形はそれぞれですし、お互い納得した上であれば何の問題もない。浜崎さん自身もアメリカと日本での別居婚より、常に夫がそばにいて、忙しい毎日のサポートをしてくれる方が助かるのかもしれません」（芸能ライター）