トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第233回
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今年の7月にAVデビューしたばかりのあずきりかチャンは、ご覧の通りのロリロリフェイスで、Eカップというその顔に不釣り合いな美巨乳の持ち主。しかも! 身長149センチという小柄なところも見逃せない。そんなりかチャンのデビュー2作目が今回紹介させていただく『嫉妬するほどの濃厚接吻とアクメ性交』だ。
冒頭のインタビューシーンで、デビュー作の感想を聞かれるりかチャン。その作品中で初めて3Pに挑戦したのだが、あまりの気持ち良さに感動したとのことである。
そんなインタビューの最中に、突然男優が登場。驚くりかチャンを尻目に有無を言わさず濃厚なディープキスをお見舞いするのだ。されるがままのりかチャンだったが、途中からスイッチが入ったようで、積極的に唾液交換に応じ始める。さすが、「キス大好き」を自認しているだけのことはある。
キスの途中、男優は隠し持っていた電マを取り出し、りかチャンのパンティーの上からクリちゃんを刺激し始める。
あっ! イッチャぅ!!
電マのスイッチが入ってからすぐにイってしまうりかチャン。なんて感度がいいのだろう! デビュー作の時はオドオドして、捨てられた子猫みたいだったのが嘘のようである。
その男優とベッドに移動して本格的なエッチがスタート。もうこれが凄い!! 始終ディープキスしっぱなしなのである!! 愛情溢れる唾液交換の連続で、それはまさに恋人同士のキスさながら。
本作は「寝取られ」ものではないが、りかチャンファンの筆者としては、ジェラシーで股間がメラメラと燃えてしまったほどだ。
クンニシーンもかなり見応えアリ! 男優の激しい舌使いによって、腰を小刻みにくねくねと動かすりかチャン。自ら腰を動かして一番気持ちいいポイントを探るかのような腰使いだ。
合体後も隙あらばディープキスしまくり、ラストは顔射フィニッシュ! ザーメンまみれになりながらも、満足そうな笑みを浮かべるりかチャンなのであった。
お次のシーンはフェラチオご奉仕。フェラチオだけではなく、その美しい美乳で挟んであげたりとなかなかのテクニシャンぶりを発揮。こちらも顔射フィニッシュとなるのだが、おクチだけでイかせられたことを無邪気に喜ぶりかチャンが可愛くて可愛くて仕方がない。
初めてのローションプレイも壮絶であった。ベッドの上でローションを塗りたくられ、トロトロに溶けてしまうかのような表情を浮かべるりかチャン。ここでも激しいキスを見せつけるかのようなハードなカラミであった。
ラストは、ホテルに移動して男優としっぽり濡れるというもの。クンニや電マでいやというほどイかされてしまうりかチャン。攻守交代して男優を責めるのだが、ここで筆者は驚いてしまう。
仁王立ちになった男優のチンコをオッパイで挟みながら、男優の乳首をペロペロといやらしそうに舐めるのである!! な、なんて気持ち良さそうなプレイなんだ! ロリロリフェイスでありながら、こんなテクニシャンだなんて反則ものではないか!! さすがAVを観賞して勉強していたということだけはある。真面目で研究熱心なりかチャンの性格が表れているシーンとも言えそうだ。
こうして全てのカラミが終了。何度もイかされまくってグロッキー状態のりかチャンなのだが、何か様子が変。よく見ると、彼女の顔から可愛さが消えていてゾっとするほどイイ女の顔をしていたのである。
いやぁ、男心を刺激しまくる見事な豹変ぶりだ。ジャケット写真のような可愛い顔もいいけど、ぜひ「女」になったりかチャンの顔も見てみてほしい。きっと筆者のように、ますますりかチャンの虜になってしまうはずだから。
(文=所沢ショーイチ)