バラエティ番組などで刺激的な発言をして、注目を集めることも多いグラビアアイドルたち。特に新人となれば、話題性を優先してか、かなり赤裸々な一面をテレビで明かすこともある。8日深夜放送の『ヨソで言わんとい亭～ココだけの話が聞ける（秘）料亭～』（テレビ東京系）でも、ファンを騒然とさせるほどのぶっちゃけトークを展開したグラドルがいた。
タイトルの通り、さまざまな業界の裏話的なトークがウリの同番組。これまでに多くのグラドルが出演し、枕営業の実態や整形疑惑などについて語ってきた。この日も、「各芸能事務所イチオシ！グラドル・モデル・アイドルによるヨソでは言えない（秘）暴露合戦」と題した企画を放送。ネクストブレイク候補として、グラドルの西村麻依（25）、タレントの安藤あいか（31）、女優の緑川静香（27）らが登場した。その中でもインパクト抜群だったのが夏目花実（なつめ・はなみ／21）だ。
過去に「6人の男性との愛人関係がありました」と話した西村や、元カレに「3時間クンニされた」ことがあるという安藤、5歳のときに父親が蒸発したために壮絶な貧乏生活を送ってきた緑川などのエピソードも刺激的だったが、いずれも過去の話ばかり。その点、夏目は現在進行形のトークを展開。登場するや、いきなり「私、ひとりエッチしないと落ち着かないんです」と告白したのだ。
ビキニ姿で登場した彼女は、「セックスとオナニーは別物なんですよね」と続け、その顔は“何がイケないんですか？”とでも言いたげな表情。この日の放送から、人気グラドルの朝比奈彩（22）が新アシスタントとしてスタジオにいたが、夏目の発言には先制パンチを食らったように目を丸くしていた。
夏目は、就寝前と起床時には必ずオナニーをすると言い、しかも「テッペンまでイカないと」寝つきも悪ければシャキっと起きられないとのこと。テッペンとは絶頂のことだと思われるが、それを毎日2回味わわないとカラダの調子が悪く、普通の生活もままならないというのだ。