80年代のソープランドで流行った「シルクロード舐め」とは?


 ケイコさんが吉原にいたころはバブル期だったこともあり、お客さんには広告代理店系の若い会社員も多かったそうだ。その後も20代とはいはなくても、30代の客層が厚かった印象があり、今回の復帰で「若い男の子をいただいちゃおうかしら」と思っていたそうだ。しかし、お客さんは40代後半以上ばかりで…。

「最初はね、恋人系でイチャイチャしまくったんです、今のお店で。私、吉原時代、恋人プレイが得意だったから。でも、お客様に“もう少し落ち着いたプレイでいいよ”って注意されて。そうよね、オバチャンにイチャイチャされてもねぇ(苦笑)」

 と、自虐的に笑うケイコさん。「そんなことないですよ! 妖艶な熟女に密着されて責められるだなんて、男冥利に尽きるじゃないですか!!」と筆者がアツく訴えれば、「あら、嬉しいわ!」と押し倒してきた。

 まずは、糸を引くような濃厚に舌を絡めるディープなキス。その後、首筋へのキスや、ジュルジュルとエッチな音を出しての乳首舐めをはじめ、全身リップ。すべてが熟したテクニックで、まだ股間を責められてもないのに「まいりました!」と言うしかない状況に…。

 「え~、まだ、なにもしてないのに?」と妖艶な笑みを浮かべるケイコさんが、「それじゃあ、こんなのはどうかしら?」と、筆者をまんぐり返しの状態にして、まずはアナル付近を舐め始めた。

 チロリ、チロリ…そんな感じで舌先を這わせ、徐々にタマブクロの方へ。会陰(えいん)周辺、いわゆる“蟻の門渡り”をジックリ責められる筆者。これが絶妙に気持ちよく、亀頭先端からガマン汁が溢れてきたが、ケイコさんはそれを指先で伸ばし弄ぶ。きっと、フェラをされたらさぞかし気持ちイイだろう…と思っていたが、蟻の門渡りを責める舌先がなかなか終わらない。

 その後、タマブクロに到達したかと思えば、「戻りま~す」と、小悪魔のような少し意地悪な笑みを浮かべ、再び、蟻の門渡りを経てアナルへ。さらに、もう一度…となり、あまりの快感に悶えるばかりの筆者。結局、そのままガマンできずに、2往復後のフェラで放出してしまった。

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