80年代のソープランドで流行った「シルクロード舐め」とは?

※イメージ画像:Thinkstockより

 以前、吉原の熟女ソープランドで“失われたテクニック”や“幻の必殺技”などの異名を持つ『花時計』について書いたが、風俗歴20年以上の筆者は、あれ以来“風俗オーパーツ”と言うべきテクニックを求めて彷徨っている。そして、辿り着いたのが、今回紹介する大塚の某デリヘルだ。『花時計』を教えてくれたA氏によれば、古き良きテクニックを持った女性がいるとのことだった。
※参考記事『熟女ばかりなのに“もてはやされる”ソープランド! 人気の理由は伝説のあのワザ』はコチラ

 そこは熟女専門店で、在籍女性は40歳以上、上は70歳近くまでいるという。そこまで年齢がいってしまえば、そのテクニックの持ち主が筆者の母親世代の可能性も出てくるが…。

 お相手してくれた女性はケイコさん。40代後半で、幸いにも(?)筆者と同世代であった。聞けば、若い頃は吉原のソープランドにいて、結婚を機に一度は風俗業界を引退。しかし、子育てなどが一段落すると夫との夜の営みが少なくなり、「疼いちゃって」と3年前に風俗業界にカムバックしたのだという。

「本当は“吉原で”と思ったんだけど、家庭があるとシフト的に難しくて。だから、吉原時代の友人に紹介してもらって…」

 そんなケイコさんだが、10年ぶりに復帰して驚いたことがあった。それは「お客様の世代が私と同じ」だということ。

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