話題の美少女たちが出演する深夜ドラマ『JKは雪女』が、MBS毎日放送にて27日より放送開始（全国ではTBS系にて29日より）した。
このドラマは、全4話で構成されたオカルティック青春ラブ・コメディー。“妖怪と人間”の交わりがテーマとなっており、雪女の小雪（こゆき）が行方不明になった姉の咲雪（さき）を捜すため、女子高生（JK）に扮して人間界を訪れるという物語だ。非現実的な設定だが、高校を舞台に繰り広げられるストーリーには、深夜ドラマらしいちょっとエッチな要素もふんだんに盛り込まれており、美少女たちのセクシーショットにも注目が集まっている。
ドラマの主役である小雪役に起用されたのは、平愛梨（30）の妹で、美少女モデルとして同世代から人気の平祐奈（16）。愛梨と同じく大きな瞳が印象的な祐奈について制作サイドは、「人の目を引くオーラがある」と絶賛しており、次世代を担う女優として抜擢したという。
その祐奈は、劇中で清純派の顔立ちとは裏腹にパンチや回し蹴りなどのアクションにも挑戦し、予告動画では恋心を寄せる相手に向かって「あんたとならエッチしてもいいよって言ってんの」と、かなり刺激的なセリフも披露。何事にも一生懸命で、ときに手を出すこともあるアクティブな性格のキャラクターを好演している。
その小雪が人間界にやってくるきっかけとなった姉の咲雪役を演じるのは、ファッション誌「ViVi」（講談社）の専属モデルとして女子中高生を中心に人気急上昇中のカリスマモデル・玉城ティナ（17）。この玉城が演じる咲雪は、妹の小雪とは真逆の性格で、“雪女界の優等生”と呼ばれるキャラクター。咲雪が人間界を訪れたのは、没落の一途を辿りつつある雪女一族を救うために人間の子種を欲したからで、そうした設定からもちょっぴりエッチな展開が待ち受けていることは想像できるだろう。