トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第222回
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身長172センチでなんとも高貴な顔立ち、今回紹介させていただく『接吻しまくり淫口よだれ女 神波多一花』は、そんな高身長美人女優の神波多一花(かみはた・いちか)チャン主演の作品だ。
このジャケ画像は少々化粧がキツ目なのだが、本来の一花チャンはもっと化粧が薄目ですっぴん美人系。それゆえ、本作のジャケットを目にした際、すぐにそれが一花チャンだと気付けなかったほどである。
階段から際どいハイレグの衣装を着た一花チャンが下りてくるところからスタート。くーっ、長い美脚のせいで、たったこれだけで興奮してしまうではないか!!
そして一花チャンは廊下に棒立ちとなっている男優に襲いかかる。高いヒールの靴を履いていたので、まさに男優を上から見下ろす格好だ。
グイっと壁際に男優を押しやり、キスの嵐をお見舞いし始める一花チャン。ジャケ画像とは違い、こちらは薄目の化粧なのでその高貴な雰囲気がバリバリに出ている。上品な顔だち、気品溢れる表情、そしてなんとも優雅なスタイルの良さで壁ドンしながら男の唇を犯す一花チャンの美しさに誰もが圧倒されることだろう。
そんなキスの合間に卑猥な笑顔を浮かべる一花チャンなのだが、その笑顔がこれまたたまらない。女王様のドヤ顔といった具合で、Mっ気のある男性ならこの笑顔一つで軽くイってしまいかねないだろう。
ベッドに場所を移してからも痴女プレイのオンパレードだ。仰向けになった男優に跨ってディープキスしまくったかと思うと、その勢いで男優の顔面をくまなく舐め始める。もちろん手はお留守にすることなく、始終肉棒を握ってコスコスしっぱなしでもある。
とくに凄かったのは顔面騎乗のシーンだ。男優に「もっとベロを出して」と命じたかと思うと、それをチンコに見立てて膣口に挿入するのである。さらに、マンコを男優の顔面に押し当てまくるという高速ピストンまで始める始末。高貴な雰囲気漂う一花チャンが下僕に性奉仕を命じている様子は、圧巻の一言である。
早漏でMっ気のある筆者トコショーなので、実際にこんなことされたら、この時点で最低でも2回は発射してしまっているハズだ。こんな攻めに耐えられる男優を思わず尊敬してしまった。
一通り痴女プレイが終わると、今度は男優に対して攻めるようお願いする一花チャン。クリちゃんを「もっと吸って」と命じたり、手マンの際は「指でかきまぜて」と常に命令口調。
クンニしている男優の後頭部をワシ掴みにして強制的に奉仕させる姿なんてのは、彼女の上品な出で立ちとは真逆な姿であり大いに興奮させられてしまう。
その後やっと挿入となるのだが、インサート中も主導権は彼女が握ったままである。舌を差し出してキスするようせがんだり、後背位や騎乗位はもちろんのこと正常位の際も自ら腰をグネングネンを動かしてピストンを誘う動きを止めないである。
ラストは顔面にザーメンを発射される一花チャンなのだが、濃厚な白濁液が顔にかかっても彼女の高貴な顔は保たれたままであった。
デビューした年から人妻作品に多く出演している一花チャン。と言っても現在の彼女はまだ27歳。これからも数多くの作品に出演して我々の目を楽しませていただきたいものである。
(文=所沢ショーイチ)