グラドルの生ボディを使ったエロクイズ! 川本サリーの股間にチュートリアルも大興奮


 そのクイズは、川本が正式名称を言い、それがカラダのどこの部分なのかを当てるというもの。隔週レギュラーを務めるチュートリアルの徳井義実(40)と福田充徳(40)が解答者に選ばれると、川本は「内果(ないか)とはどこでしょう?」と出題し、惑わすように「Fカップなんです」と言いながら胸の谷間をアピールするポーズを決めるのだった。

 グラドルらしいセクシーなポーズをとる川本のボディを舐め回すように見つめながら、内果と呼ばれる部位を考えるチュートリアル。耳馴染みのない言葉に見当もつかない福田は、股間を指さして「ここですか?」とあてずっぽうで答えたが、正解ならず。内果とは、内側のくるぶしのことだという。

 その後も、「ひかがみ」や「盆の窪(ぼんのくぼ)」の場所を当てるクイズが出題されると、川本は前かがみで豊満なバストをアピールしたり、四つん這いになってお尻を突き上げたりとセクシーポーズを連発。そんな川本の姿を間近で目にした徳井と福田の鼻息は荒く、もはやクイズどころではないといった感じ。レギュラー出演者の芸人・たむらけんじ(42)もそこに加わり、興奮気味に川本のカラダの至るところを指すのだった。そして「ひかがみ」が膝の後ろのくぼんでいるところで、「盆の窪」がうなじの中央にあるくぼんだ部分だと明かされると、「なるほど~」と名残惜しそうな声をもらすのだった。

 ローカル番組とはいえ、グラドルの生々しい股間や柔らかそうな胸の谷間がドアップで映しだされた放送はネットでも話題に。さっそく画像がアップされると、「関西に住みたくなった」「うちの地域でも放送してほしい」「こんなエロい番組がまだあるんだな」と、番組を見ていない人々からの声が相次ぐこととなった。昨今の、特にキー局が制作するバラエティでは、深夜帯でもなかなかセクシー路線に舵を切ることがないため、この番組に興味を示した人も多いようだ。

「視聴者が限られているローカル番組は、それだけクレームやバッシングも少なく、比較的自由な番組作りができます。また、予算的なことでいえばキー局とは雲泥の差があり、面白い番組を作るにはアイデアが勝負になってくる。『ビーバップ~』の企画はプロデューサーである矢澤氏が1から10まで考えていると聞きますから、それだけ独断で面白いことが実現できているのでしょう。今回の放送もまさにエロと教養が融合した企画であり、刺激的な内容になっていましたね。今後さらに話題を振りまけば、『探偵!ナイトスクープ』のように、ほかの地方局が番組を買うことも考えられそうです」(芸能ライター)

 教養というキーワードがあるため、セクシーな演出も視聴者に受け入れられているのかもしれない。男性視聴者の中には、川本の美ボディに集中しすぎて「内果」がどこの部分なのか忘れている人もいるかもしれないが…。いずれにしろ、まだまだローカル番組にエロ要素をふんだんに盛り込んだバラエティがありそうだ。
(文=愉快)

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