23日の正午から10時間生放送された『ミュージックステーション ウルトラFES』(テレビ朝日系)。同番組には嵐やSMAPなどのジャニーズ勢や、AKBグループの面々、伝説のロックバンドであるREBECCAとX JAPANら61組の豪華アーティストが登場。さらにはバーチャル・シンガーの初音ミクが地上波生放送番組に初出演することで話題を集めていた。その中でもひときわネットを騒がせたのが、歌手の浜崎あゆみ(36)だ。
彼女は、2001年のヒット曲「A Song is born」を小室哲哉(56)のピアノ伴奏で歌ったが、以前から指摘されている肌の妙なツッパリと不自然さが目立ち、またこの日は二重の幅が左右違っていたため、ネットからは「誰だかわからない」「あゆだと思わなかった」との反応が続出。彼女の顔面の違和感に、浜崎を本人だとを認識できない人が相次いだのだ。
また、ステージでのパフォーマンスにも、さまざまな指摘が上がっている。
歌唱力については「まったく声が出てない」との声があり、途中で感極まった彼女が泣き出す場面があったが、「声が出ないのをごまかすためでは」とまで勘ぐられているようだ。また、大勢のバックダンサーを従えていることについても、「小室さんとの共演なのに、ダンサーで小室さんが見えない」「ダンサーが多すぎるのでは?」と、否定的な反応が多い。