「無しよりの無し」注目モデル・結子、独特な言葉づかいと破天荒キャラでブレイクなるか!?


 今回、『さんま御殿』には2度目の出演となった結子。前回登場時は、176cmという長身のため、司会の明石家さんま(60)から「ガリバー」というあだ名を付けられるなど、ルックス面で存在感を発揮していた。特に、股下91cmと言われる美脚は多くの視聴者の目にとまり、ネット上でも話題に。今回の放送でもスラリと長い脚は健在だったが、キャラクター的な部分に注目が集まることとなった。

「昨年開催された『Miss東京ガールズコレクション』で、本格的にモデルとしての活動をスタートさせた結子さんの知名度はまだまだ低いといえますが、今回の番組ではきっちりと爪跡を残していましたね。21歳にしてバツイチのシングルマザーでもある結子さんは、さまざまな人生経験を積んでいるようですから、それだけ肝が据わっているのかも。また、そうした経験からはまだまだ破天荒なエピソードが期待できそうです。特に今回披露した“だめんず”との恋愛話は女性受けも良いですから、今後もさまざまなバラエティで語ることになるのでは。

 その一方で、通常のトークは落ち着いていましたし、共演者ともしっかりとキャッチボールをしていました。個性的な発言があったために、『面白い子だな』といった印象を受けた視聴者も多かったようですが、大人な一面も持っていそうです。バツイチの子持ちとなれば当然かもしれませんがね。ただ、単なる天然系の暴走キャラといえばほかにも見当たりますが、ぶっ飛んだキャラでありながら、ときおり母親としての素顔を見せるようなことになれば、視聴者にもポジティブなギャップとして受け入れられそうです。いずれにしろ、これからが芸能活動の本番ですから、露出が増えるたびに結子さんのキャラも明らかになるでしょうし、それを楽しみにしている視聴者も多いと思います」(芸能ライター)

 現在のバラエティ界には、モデルとして活躍しながらタレント業に精を出す人も多い。しかし、そうした中でも結子の破天荒なキャラは少し突出しているといえそうだ。『さんま御殿』というメジャーバラエティで物おじしないところを見せた彼女は、バラエティ界に新風を巻き起こしてくれるのかもしれない。
(文=aiba)

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