その動画を見た取材班は、さっそく山深い森の中に河童を探しに出発。すると、橋のふもとで野グソ中（！）の熟女河童に遭遇。しかし、人の気配を感じた熟女河童は足早に逃げてしまう。河童の足は意外と速いようである。
そこで、河童の好物と言われるキュウリを入れた網を仕かけて捕獲計画を立てることに。しばらくすると、網の中で豊満な体つきの女河童がキュウリをポリポリかじっているではないか！
どうやら、じった氏が出会った女河童とは違うらしい。河童も色々なのだ。ただ、じった氏いわく「河童も人間の女性も、感じる場所は同じ」とのこと。それならばと、物好きな取材班は捕獲した女河童とのエッチに挑むのだが、それがとんでもない事態を引き起こしてしまうのだ…。
この先の展開はなんとも気になって仕方がないが、ここで予告編はストップ！ 興味を持った人はぜひ本編を見てほしい。
その後、イベントでは女河童さんを迎えての公開記者会見を開催。山下監督と共に私も壇上の席につくと、焦らすような間をおいて山梨県の山奥からやってきたという熟女河童のユミさんが登場した。
さっそく「人間に見つかったときはどう思いましたか？」と質問すると、「キッキッキッ、キャッキャッキャ」とのご返答（？）…。うーん、誠実に河童語で答えてくれているようだが、まったく何を言っているのかはわからない。
しかし、会場の空気を敏感に察知したユミさんは、特別サービスと言いながら日本語で挨拶してくれた。
「はじめまして。みなさん、こんにちは。河童です。よろしくお願いします」
お客さんは目の前に突如現れた河童さんに興味津々。さっそく質問が飛び交う。
「河童の男性と、人間の男性とはどちらが気持ちいいんですか？」との質問に対して、「やっぱり河童ですね」と即答するユミさん。どうやら、河童同士のセックスは、人間とはちょっと違うらしい。河童同士のセックスがどんなものか気になるが…。