さまざまなぶっちゃけ発言で、“嫌われキャラ”の代表格的なタレントとなってしまった芹那(30)。そんな彼女が思わぬカタチで好感度をアップさせたようだ。
芹那のイメージを改善させたのは、11日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が報じた千原ジュニア(41)の熱愛スクープ。同誌は、8月中旬の夜に表参道ヒルズの前に車を止めたジュニアの元へ「タレント・芹那を清楚にした感じの美女が近づいてきた」ことを紹介。ふたりがカフェでのデートを楽しんだ後に「夜の街へと消えていった―」と伝えた。
後日「FRIDAY」が直撃したところ、ジュニアは芹那風の美女との交際を認めたという。このところお笑い界では、バナナマン・日村勇紀(43)と元NHKアナウンサーの神田愛花(35)の熱愛や、アンタッチャブル・山崎弘也(39)が一般女性との結婚を発表するなど、おめでたい話が続くが、独身貴族を謳歌したジュニアもいよいよゴールインかとネット上でも大きな話題となった。
しかし、この記事を目にしたネットユーザーたちからは意外な反応も噴出。それが芹那のイメージをアップさせたようだ。
ネットユーザーたちは、「FRIDAY」の記事にある“芹那を清楚にした感じ”という表現に注目。まるで芹那が清楚じゃないとでも言いたげな書き方に対して違和感を抱いた人が多かったようで、「芹那がディスられててかわいそう」「ちょっと悪意を感じる書き方だわ」「好感度が低いのも、こうしたマスコミの影響なのかも」といった擁護コメントが寄せられているのだ。