倉持由香、極小ビキニで存在感発揮! エロすぎてモー娘。生田は赤面、ダレノガレ明美は「くんなよ!」と罵倒


 倉持も前回出演時は、大勢のグラドルの中のひとりで、激辛料理を食べるユースケを応援するという立ち位置だった。その倉持がユースケチームの一員に選ばれたのも、カメラの前でヒップを突き出すセクシーポーズを何度も決め、尻職人と呼ばれる所以を思う存分発揮したからだろう。

 今回の放送でも倉持のセクシーアピールは健在。ユースケが激辛料理を食べている際には、「じゃあ脱ぐね…」と言ってからカラダをクネクネさせてスカートを脱ぎはじめ、誘惑するようなポーズをとった。これにはユースケも大興奮。箸を動かすのをやめて、ジッと倉持の極小ビキニからあふれる尻肉を見つめるのだった。

 倉持のセクシーショットに番組は盛り上がったが、同じユースケチームに参加した女性タレントたちはどこか浮かない表情。特に生田は赤面してうつむいており、お色気シーンを拒絶していた。正統派アイドルとしては、倉持の生々しい自己アピールは見るに堪えないものだったのかもしれない。そんな生田の様子を見たダレノガレは「この人(倉持)いる?」とポツリ。なかなか発言する機会がなかったダレノガレはイライラしていたのか、さらに「くんなよ! こういうヤツ!」と倉持に向かって言い放っていた。

 そんなダレノガレの言葉にもめげずに倉持はヒップを使ってユースケを誘惑し続けて、きっちりと自分の役割を果たした。もちろん、ダレノガレの口の悪さも彼女の個性といえる。激辛企画だけに辛口キャラとして呼ばれた可能性も高い。そして、生田は汗を垂らしながらもくもくと激辛料理を完食し、アイドルの根性を見せるのだった。ちなみに今回の放送は前篇で、倉持やダレノガレはまだ激辛料理に挑戦しなかった。勝負の行方も気になるが、ふたりがどんな食べっぷりを見せてくれるのか楽しみだ。

 それぞれのポジションで存在感を発揮したゲストたち。X21のメンバーも涙を流しながら激辛料理を完食して大いに番組を盛り上げた。そんなゲストたちを常に飄々とした態度で見つめる草なぎとユースケ。このふたりだからこそゲストの個性が際立つのかもしれない。いずれにしろ、この番組では今後も若手タレントたちの自己アピールが見られそうだ。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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