トコショー流！ 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第208回
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りこぴんこと本田莉子（ほんだ・りこ）チャンが主演しているこちらの『接吻奴隷 本田莉子』。筆者トコショー、莉子チャンのタヌキ系の顔もFカップの美乳も大好物なのだが、彼女を語る上で絶対に外せないのはこの魅力的な唇である！ 肉厚で形も美しく、まさに絵に描いたかのような理想のリップと言えよう。そんな莉子チャンの唇をこれでもかとばかりに堪能できるのが本作なのである。
冒頭から飛ばしまくりである。文字通り互いの唇をむさぼるかのようなハードなディープキスの嵐だ。もちろんただのキスシーンなのでモザイクなど無いのだが、妖しくヌメヌメと光る彼女の唇が途中から性器にしか見えなくなるから不思議である。そんな莉子チャンのリップに男優の舌が出し入れされている様子はまさに無修正動画さながら！ 思わず、こんなのをモザイク無しで収録して大丈夫なの？ と心配してしまうほどである。
この冒頭のシーンでは、男優と莉子チャンがセックスしているのだがカメラのアングルはずっと彼女の口元を狙ったまま。それゆえ結合部は一度も写されないというなんとも奇抜な演出となっている。しかし、これがまたかなり卑猥なのだ。こういう見せ方もあるのかと感心してしまうトコショーなのであった。
お次は教室での連続イラマチオのシーンだ。莉子チャンのクチにグロテスクなイチモツをネジ込み、遠慮容赦なく腰を振る男優たち。後頭部をワシ掴みにされているので、莉子チャンはなすすべもなくそれを受け入れるしかない。乱雑に扱われる莉子チャンはまさにモノ状態。オナホールでさえもうちょっと丁重に扱うのに、と見ていて胸が苦しくなってしまう。
そんなイラマチオの最中、莉子チャンは「オエっ、あグッ」とえずきまくる。鼻呼吸しかできないので、かなり息が苦しいのだろう。見る間に顔が真っ赤になっていき、涙目となってしまう。と同時に、莉子チャンのクチ元からはダラダラととんでもない量の唾液が溢れてくるのである。そう、まるで愛液さながらだ。
その唾液のせいで更にすべりがよくなりピストンの速度を上げていく男優。莉子チャンの目は充血しまくり、苦痛で顔が歪んでいく。「早く発射して楽にさせてあげて！」と願わずにはいられない筆者であった。
こうして3人の男優のザーメンをクチや顔で受け止めた莉子チャン。苦しみから解放されて恍惚とした表情を浮かべる彼女は本当に美しい。
その次のシーンは男優の目線で彼女のリップ攻撃を受け続けるという主観視点もの。さきほどのカラミに比べると派手さはないものの、莉子チャンの舌技をたっぷりと堪能できるので見応えは十分だ。
そして極めつけなのが次のエステでのシーン。エステティシャンに扮した莉子チャンが客の男性に対して施術を行うのだが、まさにキスづくしなのである。男性の頭のほうから覆いかぶさってのディープキスでは、彼女の唾液がドクドクと大量に相手に流れ込んでいく。その唾液の美味しそうなことといったらない!! キスフェチでもある筆者トコショーは、このキスだけでイってしまうに違いないだろう。
その後、乳首舐めを経てフェラチオがスタート。客の男性はずっと施術台の上で仰向け状態なのだが、フェラが始まってしばらくすると腰を使い始めるのだ。莉子チャンはクチをすぼめてその動きを受け止めることとなる。一風変わったイラマチオといった具合なのだが、これがまた実に気持ち良さそう。どんどんピストンの動きが早くなるのだが、莉子チャンは懸命に体勢を維持して肉棒を離さない。そんな健気な彼女に胸キュンしてしまう人が続出することだろう。
ラストはナース姿の莉子チャンと患者の男性とのガチンコファック。挿入前からディープキスの嵐で、挿入後も隙さえあらばキスしまくりという濃厚なカラミだ。あまりにもラブラブなチュッチュだったので、嫉妬してしまうほどだった。
130分の間、半分近くはディープキスという本作『接吻奴隷 本田莉子』。キスこそ最高の前戯だと信じて止まない筆者のような人にはヌキ所満載の作品と言えるだろう。
（文＝所沢ショーイチ）