【ネットナンパ】モデル並みのプロポーションを誇る女性の床上手ぶりにタジタジとなるトコショー(汗)

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Ilustrate by ながおか

 ロリコン、ショタ、ゲイ、レズ、デブ専、熟女趣味、露出癖、SM、スカトロなどなど人によって性癖って奴はさまざまだろう。もちろん個人の自由なので、他人様のそれらにケチをつける気はさらさらない。

 だが、その性癖ゆに犯罪へ走って周囲に迷惑をかけることだけは絶対に許されない。そういう人非人がいると、その性癖を持っている他の方たち全てが白い目で見られてしまうではないか。テレビやネットなどでそうした犯罪のニュースを見るにつけ、フンガーと憤慨してしまう今日この頃の筆者トコショー。

 ここでハタと考える。筆者の性癖って何なのかと。小便臭い小娘も好きだが五十路前後の女性にだって余裕でチンピクするし、Sっ気もあればMっ気もあるし、ニューハーフとエッチしたことはないが佐藤かよクラスのチンコなら喜んでシャブれるだろうし…。改めて考えたのだが、コレといった決め手がない。ま、要するに気持ち良ければなんでもオッケーってことなんだろう。

 筆者のような非モテのおっさんの場合、どんな性癖を持つ女性であっても臨機応変に対応しないと、せっかくのチャンスを逃してしまう。だからこそ、オールマイティーであることが最も重要なんじゃないかなぁ。

 
———————–
『マユ』さんの掲示板詳細 
 
[メッセージ]
タイトル:
今から遊ぼうー 
 
掲示板内容:
ストレス溜まってるから、始めちゃいました^ ^ 
 
彼氏も1年くらいいないのでアッチのほうも溜まってます(^ー^)ノ 
 
今日これから新宿とかで気軽に会える人いませんかぁ。 
 
どうせお会いするのなら思いっきり楽しみたいですよね? 
 
それと。
恋人を作る気はありませんので、それでもいいよって人だけご連絡ください(ハート) 
 

カテゴリー:
スグ会いたい
投稿時間:
2015-08-2* 21:58:11 
 
マユ 
 
地域 東京都
年齢 27歳
———————–

 
 いつものように出会える系サイトを物色していると、愛用サイトの一つである【PC★MAX】で気になる書き込みに遭遇した。

 ふむ、ふむ、ストレスと性欲の溜まっている27歳とな! なんとも可哀そうではないか!! 人類愛に溢れまくっているトコショーとしてはこんな女性を放っておくわけにはいくまい。

 セックスで相手に喜んでもらえることこそが至上の喜びである筆者は、気合を入れてこのマユちゃんなる女性にアプローチを開始したのであった。

 
———————–
こんばんは、マユさん。
都内の会社員ショーイチ、36歳です。 
 
今日はすっかり涼しいですね。
先ほど仕事が終わったばかりなのですが、たまたまマユさんの書き込みを拝見しちゃいました。 
 
今からすぐの待ち合わせでも数時間後の待ち合わせでも大丈夫です!!
いま西新宿にいるので、5分もかからずに歌舞伎町あたりにも行けます!! 
 
ノーマルな私ですが、とにかく女性に尽くすのが大好きなので楽しんでもらえると思います。
———————–

 
 ポチポチポチっとファーストメールを書き上げ、送信。すると、数分もかからずにマユちゃんから返信が届いたのである。

 筆者がマユちゃんの書き込みを発見したのは、彼女が掲示板に書き込んでから数分ほどしか経っていなかった。それゆえ、アプローチ一番乗りができたワケである。

 今回利用した【PC★MAX】を始めとした大手の出会える系サイトは、夕方から夜にかけての一番熱い時間帯だと1時間に数百件以上もの書き込みが行われているのだ。だから、今回の筆者のように“一番乗り”で相手にアプローチすることはそう難しいことではない。

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 相手の女性にしてみても、一番最初に連絡をくれた人ってことだけで好印象を与えることにもなる。そんなワケで、出会える系サイト遊びに慣れていない初心者はこうした“一番乗り”作戦を意識するだけでもかなり成功率が高まるハズだ。

 待ち合わせ場所は、マユちゃんが指定してきた歌舞伎町交番の前。案外ココを待ち合わせ場所に指定する女性というのは多いのである。もし待ち合わせ場所に怖い人が現れても、スグに交番に駆け込めるから安心できるのだろう。

 こうして交番内のおまわりさんの勤務ぶりを眺めながら今から行われるであろうエッチに思いを馳せていると、約束の時間通りにマユちゃんがやってきた。

 身長は170センチ近くあるだろうか。ヒールのある靴を履いているので171センチの筆者よりも拳一つ分くらい背が高いマユちゃん。手足がスラっと長くてまさにモデル体型!!

 色んなタイプの女性が行き来する歌舞伎町だが、そんな中にあってもひと際目を引く存在だ。顔はというと、シンガーソングライターである古内東子の若い頃といった感じ。人によって好みは分かれるだろうが、こうした魚顔は筆者の大好物である。

 そんなマユちゃんを目にしてメロメロになってしまうトコショー。六本木あたりにオフィスを持つIT企業の若手社長が周りにはべらしていそうなタイプのマユちゃん。本来なら筆者のような冴えないオッサンとは決して交わることがないであろう人種ともいえる。

 だのに! 我が日本が世界に誇る素晴らしいシステム出会える系サイトなら、こうした女性ともヤれてしまうのである!! こういう楽しみがあるからこそ、出会える系サイト遊びは止められない!

 こういう楽しみがあるからこそ、仕事に頑張ろうと活力が湧いてくる!!

 こういう楽しみがあるからこそ、筆者のような非モテ野郎でも明日を夢見て生きていられるのだ!!!!

 別に悪いことをしているわけではないのだが、交番のすぐ近くゆえいつもより声のボリュームを落として彼女に話しかける。

 
「こんばんは、マユちゃんだよね?」 
 
「あ、はい」 
 
「さっき【PC★MAX】で約束してたショーイチです」 
 
「あ、はじめまして、マユです」 
 
「ね? ホントにマユちゃんだよね?」 
 
「え? どうしてですか?」 
 
「だって、こんなイイ女が1年以上も彼氏がいないなんて信じられないよ」 
 
「フフフ、ホントにマユですよ」 
 
「あ! じゃあアレだ!! この1年間ずっと出家してたとか?」 
 
「エッ? なんでですか?」 
 
「そうじゃないと1年も彼氏がいない理由が想像できないよ」 
 
「フフフ、面白いんですね、ショーイチさんって」 
 
「いや、面白いとかそうじゃなくて、マユちゃんみたいな娘が来て舞い上がってるだけかも」

 
 会話の後半では交番近くだということも忘れ、いつものノリで道化を演じていた筆者トコショー。その甲斐あってツカミはバッチリといった感じだ。

 交番から徒歩10秒ほどのコンビニで飲み物を買ってからホテルに向かう段取りとなった。飲み物をカゴに入れてレジの前に立った筆者はついでにタバコを購入することに。そのついでに、「マユちゃんもタバコ買う?」と軽いノリで聞いてみたのである。すると、「じゃあ、フェミーナ・メンソールをお願いします」と即答。

 どうやらマユちゃんも喫煙者だったようだ。なんとなく彼女の雰囲気にタバコが似合いそうだと思い聞いてみたのだがビンゴだったわけである。そこで筆者は「じゃあそれを二つ」と言って2個買うことにした。

 これがエラく受けたようだ。「ワっ! ありがとうございます!」と恐縮するマユちゃん。たかだかタバコ2箱程度で好印象を与えられるのなら安いもんである。狙い通りの展開にほくそ笑むトコショーなのであった。

 こうして無事にホテルにチェックインして、まずは二人で喉を潤しながら一服。メンソールの甘辛い煙を吐き出して満足そうなマユちゃん。

 せっかくなので色々とリサーチしたいところだが、ここで距離感を見誤るワケにはいかない。根掘り葉掘り聞いていくうちにどこで地雷を踏むかわかったもんじゃないからだ。

 そこで天候の話だとか最近見た映画の話だとかといった具合で無難な会話を続け、それからマユちゃんが先にシャワーを浴びることになった。

 彼女がシャワーを浴びている間に、筆者は洗面所に行き歯磨きの準備を行う。だが、スグに磨き始めたりはしない。マユちゃんが浴室を出てきたタイミングを見計らい、そこから歯を磨き始めて彼女に“清潔感”アピールをする作戦なのである。

 筆者のような冴えない非モテのおっさんは、こうした努力を怠ってはいけないだろう。泣く子もヒいてしまうような筆者のスケベヅラは生まれつきのものなので変えようがないが、清潔感を演出することは努力次第でいくらでも可能だからだ。

 狙い通り、マユちゃんが浴室から出てくる気配を察知して歯磨きを開始するトコショー。我ながら姑息というか貧乏臭い作戦ではあるが、これがトコショー流なのである。

 その後、浴室に入るや否やボディソープで愚息を泡まみれにしてシコシコドッピュン。
 
 
 
 
ふぅ。
 
 
 
 
 やっと人心地つけた。交番前で一目見た瞬間からずっと勃起しっぱなしだったのだが、これで少し冷静になれた格好だ。

 この時すでに22時30分過ぎ。彼女がどこに住んでいるかによって違うが、終電まであまり時間がないだろう。それから逆算すると、今日は1回戦で止めておくべきだろう。下手に2回戦をリクエストしてガっついてる印象を持たれたくないからだ。

 そんな事を考えながらシャワーを浴び、サクっと全身の汗を流す。それから部屋に戻ると、マユちゃんはベッドに腰掛けながら一服中だった。

 洗面所に目をやると、筆者が使用した歯ブラシ以外にも使用済の歯ブラシが置いてあった。どうやら筆者がシャワーを浴びている間にマユちゃんは歯磨きしてくれたようである。だが、その後で一服するとは…。

 ヘビースモーカーの筆者ではあるが、ヤニ臭い唾液まみれのディープチュウは御免被りたいところである。しかし、まさか「じゃ、もう1回歯を磨いて!」とリクエストするわけにもいかないだろう。

 マユちゃんの隣に行き、彼女が吸い終わるのを待ってからプレイ開始だ。

 軽いキスを交わしていると、マユちゃんのほうから舌を差し出してきた。なかなか積極的ではないか! 大喜びでそれに応じるトコショー。

 予想に反してあまりヤニ臭くないマユちゃんの唾液。メンソール系のタバコゆえ、ニコチンというよりミント系のタブレットといった感じの香りだ。

 そんなキスの最中にソっと彼女の背中に手を回し、マユちゃんが身体に巻いていたバスタオルをはぎ取る。
 
 
 
 
しまったぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!
 
 
 
 
 彼女の裸体を見て後悔するトコショー。全体的にスリム体型なのに、彼女のバストはたわわに実ったDカップの美乳だったのだ! 身体の細さのせいで、パっと目にはEカップにもFカップにも見えてしまう。
 
 
 
こ、これなら、浴室でもう1発ヌいておくべきだった!!!!!!!!!!!!
 
 
 
 ま、今さら後悔してもアフターフェスティバルだ。早くも復活した愚息がフル勃起して暴れ始めているが、なんとかそれをなだめすかしながら愛撫を開始。

 オッパイを愛情込めて愛撫し、筆者の十八番のクンニも披露。マユちゃんの感度はなかなか良好のようで、アエギ声とともに塩味の効いたおツユが見る間に湧きだしてきた。

 そんなクンニの最中、マユちゃんが言ってきた…、
 
 
 
「ね、私にも舐めさせて」
 
 
 
 と。
 
 
 
 
オ、おふぅっ…
 
 
 
 
 ヤバいヤバいヤバいヤバい。いきなりのフェラ志願で危うくイキそうになってしまった。こんないい女が自ら筆者のチンコを舐めたいと言いだすだなんて!! このセリフを思い出すだけで向こう3年くらいはオナニーのオカズになってくれるだろう。
 
 
 
「じゃあ、もっとマンコを舐めていたいからシックスナインにしようか」
 
 
 
 そう言いながらクンニを中断して仰向けになることにした。その流れの中で、愚息のオチョボクチから滲みまくっていた先走り汁を指の腹で拭うトコショー。

 これが大人のたしなみって奴だろう。カウパー滲みまくりのチンコをいきなり差し出すだなんて無粋な真似はできない。何気ない気遣いだが、こうした積み重ねこそが大事なのである。
 
 こうして、シックスナインが始まった。綺麗なアナルを目の前にしながら膣穴に舌を挿入する。と同時に両手でマユちゃんの柔らかい尻肉を揉みしだくトコショー。

 嗚呼、こんなマンコ、明日の朝までずっと舐めていたいもんだ。こちらが努力すればするほど量が増えていく愛液。そんな愛液をグビグビと喉を鳴らしながら飲み干せるだなんて、筆者はなんて幸せものなのだろう。
 
 
 
 しかし、そんな幸せな時間は長く続かなかった。
 
 
 
 強弱をつけたマユちゃんのフェラテクによってアっという間にレッドゾーンに突入してしまったからだ。シックスナインを開始してからわずか5秒ほどだろうか。「ご、ゴメン!! それ以上されると出ちゃうよ!」と声を上げて泣く泣く中断せざるを得なかったのである。
 
 
 
「じゃ、そろそろ入れてくれます?」
 
 
 
 仰向け状態の筆者を見下ろしながらそう尋ねてくるマユちゃん。「ウン」と頷くと、マユちゃんは枕元に手を伸ばしてホテル備え付けのコンドームを取り出した。
 
 
 
 
ま、まさかっ!?
 
 
 
 
 そう、そのまさかであった。ピリリと外装袋を破り中身を取り出したマユちゃんはスルスルルと我が愚息にそれを装着し始めたのである!!

 なんて手慣れた手つきなのだろう。呆然としながらただそれを見つめることしかできなかった筆者。
 
 
 
「ふふふ、じゃ入れちゃいますネ」
 
 
 
 そう言うと、騎乗位の体勢でマユちゃんは我が愚息を下のクチで飲み込み始めた。
 
 
 
あれ? ここはソープじゃないよな?
 
 
 
 至れり尽くせりの合体で、一瞬我を忘れかけるトコショー。ここでピンと来てしまった。もしかしてマユちゃんは風俗嬢なのかも、と。

 遊び慣れているだけかもしれないが、こうやって女性にリードされるのも大好きな筆者にしてみればウエルカム状態だ。
 
 それに彼女の職業がなんであろうと知ったことではない。男女のセックスにおいて互いの職業なんざどうでもいい。チンコをマンコに入れるという行為の前では職業の貴賎なんぞ全く意味がないのだから。

 さて、そろそろ修行の時間だ。固く目を閉じ、心の中で摩訶般若波羅蜜多心経を諳んじ始めるトコショー。マンコの圧力に屈して早出ししないよう気を逸らすためである。
 
 
 
 
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多じっ、し、ショ、しょうけンヌ…ごふッ!
 
 
 
 
 無駄な抵抗であった。マユちゃんが腰を上下させてから5秒も経たないうちに愚息が悲鳴を上げてしまったのである。

 いくらなんでもこのままじゃ格好悪すぎる。ガシっと彼女の腰を両手で抱え、その動きを中断させる。
 
 
 
「えっと、ゴメンね。気持ち良すぎてイっちゃいそうだから体位を変えてもいいかな?」 
 
「はい。いいですケド」 
 
「じゃ、俺が上になるから正常位で入れさせてね」 
 
「はい」 
 
「あ! ちょっと待って!! 俺がゆっくり抜くからマユちゃんはジっとしていて」

 
 
 
 マンコからチンコを引き抜く際、カリ部分がグニュヌゾゾゾと刺激されてそのまま発射してしまった経験が幾度となくあるトコショー。それゆえ、時間をたっぷりかけてソっと愚息を引き抜いたのである。

 なんとか漏らさずに引き抜くことに成功。冷や汗タラタラだったが、辛うじて最悪の事態は避けられた。

 そこから正常位で再び合体。愚息をゆっくりと差し入れ、なんとか一番圧のかからない角度を探すべく慎重に腰を振り始める。

 そんな筆者の苦労も知らずにここでマユちゃんが語りかけてきた。
 
 
 
「ね、私も動いてイイ?」
 
 
 
 こちらの返事も待たずに下から腰を振りだし始めたマユちゃん。

 なんて育ちの悪いオンナなんだ! こっちの了承を得ないうちから、腰を巧みに振ってチンコを刺激してくるだなんて!! こんなオンナ、こんなオンナ、大好きだ!! 結婚してください!!
 
 
 
 
ふぅ。
 
 
 
 
 マユちゃんが腰を振りだしてから10秒と持たずに発射してしまったトコショーなのであった。
 
 
 
「ご、ゴメンね。俺ばっかり気持ちよくなっちゃって。実は1週間近くヌいてなくってさ」
 
 
 
 夕べもしっかりオナニーしていたし、ついさっき浴室でヌいたばかりだというのに体裁を繕うため大ウソをつくトコショー。
 
 
 
「ふふ、そうだったんですか。でも私もとっても気持ち良かったですよ」
 
 
 
 そう言ってくれたマユちゃんだったが、風俗嬢のリップサービスのように聞こえしまった。

 帰り支度をしながら互いの連絡先を交換する二人。しかし、このままでは連絡先交換もただの社交辞令で終わってしまいかねない。そこで筆者は一芝居ブつことにした。
 
 
 
「ね、マユちゃん。今日は俺が先にイっちゃったけど、次はマユちゃんがイクまで舐めさせてくれるかな?」 
 
「え?」 
 
「いや、このままだと申し訳なさすぎてずっと後悔しそうなんだ。だから次に会う時はたくさんたくさんイってほしいんだ」 
 
「フフ、もちろんいいですよ。楽しみにしてますね」

 
 
 
 そう即答してくれたマユちゃんだったが、これも彼女のリップサービスである可能性が高そうだ。

 フと目をやると、サイドテーブルの灰皿には筆者のタバコの吸い殻が1本と、彼女のタバコの吸い殻が5本もあることに気が付いた。

 かなりヘビースモーカーなのだろう。筆者も相当なヘビースモーカーなのでマユちゃんとの愛称は悪くないかもしれない。

 その後、駅の改札付近まで見送っていきサヨウナラとなった。

 さて、二度目のお誘いをいつするべきだろう? もしメールを送った数秒後に「not delivery」のエラーメールが届こうものならショックで泣いてしまいそうである。

 出会える系サイト遊びに関しては百戦錬磨を自負しているトコショーだが、そこから発展して男女の仲になろうとすると途端に弱腰になってしまう筆者。

 だってしょうがないじゃない!! 生まれてこのかた46年、まともな恋愛経験をしたことがないのだから!! フンだ!

(文=所沢ショーイチ)

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