100万回殺されたい!! 小悪魔女優・夏目優希による寸止め生殺しの痴女が半端じゃない!


 勢いよくドピュっと発射するのも爽快感が得られて気持ちイイのだが、夢精に近い感じでダラダラと射精する気持ち良さは、一度知ってしまうと病みつきになるもの。その気持ち良さを知っている人なら、このダラダラ発射がどれだけ素敵なことなのか分かっていただけるハズ。

 ディルドー相手に優希チャンがフェラチオテクニックを見せつけた後、次のカラミが始まる。

 今度は学校内のシチュエーションで、優希チャンは女子校生役だ。ギャル風の口調で女子校生役を演じる優希チャンなのだが、そこに違和感はナッシング。これが素なのでは? と勘繰ってしまいたくなるほど自然なのだ。

 そんな優希チャンが保健室で男性教師のチンコをペロペロするという流れ。しかし、勃起したチンコに唇や舌を近づけはするものの、すんでのところで舐めるのを止めて焦らしまくるのだ。

 早漏体質の筆者トコショーがこんな焦らしプレイをされようものなら、間違いなく触れられる前に発射してしまうハズ。もしくは「早く舐めてください」と泣きじゃくりながら懇願することだろう。

 その後フェラチオが始まるのだが、最初の手コキプレイと同様、こちらも牛歩のごとく舌の動きが遅いのである。ラテンのノリの激しいフェラチオもいいものだが、こうしたまったり系のフェラチオもたまらないものだ。

 裏スジをゆっくりとレロレロしている最中に、ダラダラダラとザーメンを吐き出してフィニッシュとなる。

 手コキにしろフェラチオにしろ、勢いに頼ることなく匠の技を見せつけてくれた優希チャン。伊達に4年近くもAV女優をしていたわけではないということだろう。パーフェクトな容姿でありながら、ここまで高度なテクニックを身につけているとは恐ろしいものである。

 最後の章ではデリヘル嬢を演じる優希チャン。男性客にサービスしているうちにムラムラしてしまい、「お店には絶対内緒だよ」と告げ本番行為に及ぶ。

 仰向けのマグロ状態の男性客に跨って騎乗位でピストン。このピストンがこれまたもどかしくなるほどのスローリーな動きなのである。

 小ぶりで締りの良さそうな膣に締めあげられているチンコが実に羨ましい。ウンコ座りの体勢で器用に腰を上下させ、亀頭の部分だけを出し入れしたり、デカチンを奥深くまでガッツリ挿入したりと、あの手この手で焦らしピストンの技を披露する優希チャン。

 その最中、カメラは彼女の背後から結合部分を追うのだが、優希チャンの芳しそうな肛門が丸見えとなっている。もちろん性器ではないゆえにモザイク無しで肛門をじっくり鑑賞できるのだが、これまた実に美味しそうなのだ。本作品はアナル物ではないのだが、このアナル丸見えシーンはアナルマニアにはたまらないことだろう。

 そんな騎乗位ピストンを行いながら、背中をくの字に曲げて男性の乳首を舐め始める優希チャン。もちろんその舐め方も焦らしまくりながらのスローテンポだ。

 このシーンではカメラのアングルが変わり、男性目線で撮影されることとなる。これがまた実に見事なのだ。結合している部分がカメラに収まるよう片方の肩を開いてアングルを確保、同時にカメラに目線を向けながら乳首舐め、もちろん舐めているところがわかるようにアゴを密着させず舌の動きもしっかりカメラに見せているのである。

 これはカメラマンが上手いのではなく、優希チャンの計算によるものだろう。撮られなれているがゆえに、どういう姿勢をとればいいのか、どういう角度で撮られれば己が可愛く見えるのか、そういう事が身に染みついているのだろう。

 こうしてスローリーな騎乗位のままコンドーム内に射精してプレイが終了。前半の手コキ発射やフェラ発射と違って射精の様子が見られなかったのは少々残念だったが、発射の最中のチンコがピクンピクンと波打っているのが手に取るようにわかったので、見応え十分だった。

 男を生殺ししまくる痴女役を見事に演じきっていた優希チャン。嗚呼、できることなら100万回生きたねことなって、100万回優希チャンに殺されたいものである。

 今まで数多くのAV作品を見てきた筆者トコショーだが、この女性に殺されたいという感想を持ったのはこの『射精寸前の緩やかな快感が持続し続けるとろける寸止め生殺し 夏目優希』が初めてだった。
(文=所沢ショーイチ)

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