日本とフィリピンのハーフで、ファッション誌「CanCam」（小学館）の専属モデルとして人気を集めている池田エライザ（19）。彼女が11日、自身のTwitterに人気漫画が原作で現在ドラマ放送中の『DEATH NOTE（デスノート）』（日本テレビ系）のヒロインである「ミサミサ（弥海砂）」風のコスプレを公開して話題となった。
「ミサミサ系。」とのコメントを添え、ミサミサのトレードマークであるハーフツインテールヘアとチョーカー姿の写真をアップした池田。これを見たファンからは、「かわいすぎる」「ミサミサ役やってほしい」と大きな反響があった。このことで、放送中のドラマ『DEATH NOTE』でミサミサ役を演じている佐野ひなこ（20）と池田を比較する声が上がることになった。
原作の華奢なイメージとかけ離れた肉感的な佐野が演じたミサミサは、放送開始直後から「こんなのミサミサじゃない」「ブサブサ」などと否定的な声が上がったが、回を重ねるウチに「かわいくなってる」「持ち直したか？」と徐々に再評価される流れに。しかし当初のイメージは強く、今回の池田のミサミサコスプレが話題になると、改めて佐野への風当たりが厳しくなってしまったようだ。