潜入風俗! プレイだけど…夜這いは禁断の味がする!!


 まずは添い寝する形で彼女の横へ。すると、それに合わせるように筆者に背を向けるので、背後から抱きつき、首筋に舌を這わす。一瞬、身体を僅かに震わせて小さな悶え声を出す彼女。その後、一方的にキスをしたり、浴衣の上から胸を触る。そのうち観念したのか、仰向けになって「来て!」とばかりに胸元を強調してきた。当然、浴衣の胸元をはだけるが、ここでフと気付いた。“浴衣を脱がせている”という行為に異常に興奮する自分に…。

 プライベートで女の子の浴衣姿にトキメキを覚えても、なかなか脱がすという行為にもっていけない。というのも、「彼女が自分で帯を締められないのでは?」といった不安がよぎり、なかなか手を出すことができないのだ。つまり、浴衣姿の女の子とデートしたとしても、いわゆる“おあずけ”状態で後に、エッチに発展する確率は低い。しかし風俗ならば“やりっぱなしOK”なので、思いっきり浴衣をはだけられる! それゆえに興奮、そして燃えた筆者は、遠慮なく浴衣の胸元をはだけ、裾からは手を忍ばせてアソコをタッチ。しまいには帯をほどいて全裸にしたのだが、それだけでお腹イッパイ状態になってしまったのは、やはり、風俗は『非日常』を楽しむものだからだろう。

 思えば、夜這いというだけでも日常どころか現世離れした行為で興奮モノなのに、浴衣まで…。夜這いは夏に限ると確信して店を出た筆者なのであった。
(文=子門仁)

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