いかにグラビアの中で自分の個性を表現できるかが試される企画で、ひときわセクシーな姿を見せたのは、先ほどの橘花と大澤のコンビ。互いにキュートな笑顔が印象的なふたりは、仲良しの友だちという設定で、ツーショットグラビアの中にある魅惑的な雰囲気を色っぽく熱演した。
「玲ちゃん(大澤)のお尻って可愛いよね」「凜ちゃん(橘花)のお尻もキュッと上がってて最高」と、互いのカラダを褒めながら服を脱がせ合うふたり。それはまるでレズビアン同士がイチャイチャしているようにも見え、番組のMCを務めるお笑いコンビ・千鳥の大悟(35)も「こんなテレビ見たことない…」とポツリ。女子ふたりが互いのスカートを脱がせ、シャツのボタンを外して胸元をあらわにしていく姿は、生々しいエロさがたっぷりで、審査員たちも「完璧!」「こんなにエロいとは」と絶賛のコメントを寄せるのだった。
また、お嬢様グラドルとして人気の赤澤杏奈(23)と、身長172cmでレースクイーンとしても活躍する現役女子大生の熊江琉唯(くまえ・るい/年齢非公開)は、保健室の先生と生徒という設定で妄想ドラマを展開。先生役の赤澤が生徒役の熊江を少しずつ脱がしていくシーンは、たとえチラリと見えたのが水着だとわかっていてもエロティックなもの。それには大悟も思わず「パンティに見える…」と呟き、放送中からネット上には「今のバラエティでこんなエロシーンが見られるとは…」「妄想が激しすぎる」と驚きと興奮の混じったコメントが相次いだ。
日テレジェニックを決める番組でカラダを張ったところを見せるグラドルたち。人気者を目指す彼女たちにとってセクシーな姿は自己アピールの手段なのだろう。今後のグランプリ争いでも、ますます過激な姿を披露してもらいたいものだ。
(文=愉快)