「業界内では、小嶋のグラビアは異常なほど修整されていることで有名。イベントなどで本人が登場すると『グラビアと違いすぎる』という声が上がるのも珍しくありません。最近は顔がむくんでパンパンになっていたり、肌荒れがひどいことがあり、それを隠そうとしているようです。画像修正ソフトを使うとキレイに仕上がりますから、小嶋はグラビアで『二次元キャラ並みの肌』を維持できる。しかし、どこか作り物のような感じでリアリティが薄れてしまうのも事実です。一方、オフショットは基本的に修整していませんから、グラビアや写真集よりも生々しさが感じられ、それがエロスにつながっている」(アイドルライター)
大半の男性は作り物のように整いすぎた写真よりも、ありのままの生々しい肢体に興奮するもの。グラビアの方が美しいのにオフショットが絶賛状態になってしまったのは、そんなオトコの性が関係していたようだ。
最近の小嶋は「劣化した」「アイドルとしてギリギリ」「若いメンバーと並ぶとキツイ」などといった批判が寄せられることも多いが、無理に過度な修整で取り繕うよりも、今回のように20代後半の色気をそのまま押し出した方がいいのではないだろうか。
「AKB48はお肌ツルツルの10代メンバーも多いですから、その中にいるうちは負けたくない気持ちが強いようです。また、小嶋は下着メーカーやファッション誌のモデルとして女性支持を集めていますが、同性は見る目が厳しいのでボロが出せない。男性人気だけを考えれば過剰な修整をやめた方が喜ばれそうですが、AKBに在籍しながら同性支持も欲しがっている現在は修整依存から抜け出すのが難しいのでしょう」(前同)
男としては生々しい小嶋の肢体を期待したいが、少なくともグループ卒業まではオフショットで楽しむのが限界のようだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)