「マギーは自慢の美脚をアピールするためにミニスカートを履いていることが多く、バラエティー番組やイベントで度々パンチラしています。一部のマニアやカメラマンの間では有名な話。ここ最近はセクシー路線が成功したことで、露出度を上げて更にパンチラしやすくなっているようです」(芸能ライター)
実際のところネット上で話題になったものだけ挙げてみても、昨年11月に出演した『しゃべくり007』(日本テレビ系)や同12月に放送された『ネットで調べてもほとんど出てこない裏ニュース』(テレビ東京系)など意外なほどマギーのパンチラ騒動は多い。月曜レギュラーを務める『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に至ってはパンチラが頻繁にありすぎて数えきれないほどだ。
さまざまな番組でパンチラしまくっているようだが、共通するのは「下着は黒」という目撃情報。これがマギーのセクシーイメージを高める要因にもなっているようである。
マギーといえば、7月に発売されたファッション誌『ViVi』(講談社)で上半身セミヌードを披露し、人気下着メーカー「ピーチ・ジョン」のモデルとしてランジェリー姿を公開。一般的にモデル系のタレントは男ウケが悪いが、このセクシー路線によってマギーは男性支持が急激に高まっている。
「ハーフタレント業界は競争が激しく、女性支持の奪い合いをしても消耗するだけ。そんな中でマギーはいち早くセクシー路線に舵を切り、男性人気を独占してしまった。これに『待った』をかけるべくダレノガレ明美(25)が7月に男性誌で初の水着グラビアを披露しましたが、時すでに遅し。男性からはソッポを向かれ、女性層からも『毒舌キャラなのに男に媚びるのがダサい』などと酷評された。この後に続くのは難しく、女性人気を維持しながら計画的に男性支持を増やしてきたマギーの独走状態になっています」(前同)
パンチラ、ランジェリー姿、セミヌード…ともすれば下品なイメージになってしまいかねない路線だ。だが、マギーは身長171センチの長身とB80・W59・H84の完璧なスタイルでそれを打ち消し、男女ともに受け入れやすいエグさのない色気を醸し出している。
もはや敵なしで今後さらにメディア露出が増えていくだろうが、それに伴ってパンチラする場面が増加するのは間違いなく、男性視聴者の視線は釘づけになりそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)