【ネットナンパ】派手な化粧で香水プンプンのアラサー女性がピュッピュッと潮ふき!!

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Ilustrate by ながおか

 筆者トコショー、フリーのライターという生業のせいか計画的な将来や老後って奴を思い描くことができない。この身体ひとつが資本なので、どんな未来になるのかなんて考えたって無駄だからである。

 ただし、今日明日のことは力一杯真剣に考えている。最後に抜いてから今日で何日目だからそろそろ発射しないとキンタマが痛くなるな…、といった具合に。

 アラウンドフィフティーの筆者だが、精巣の活動は10代後半のころとほぼ変わっていない。数日でも射精を怠ってしまうと、文字通りキンタマがパンパンとなってしまうのである。

 そんなワケでいつものように、出会える系サイトで真剣にお相手を物色していた時のことである。

 
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これからイチャイチャしたいです(^^) ☆ 
 
これから会える人いるのかな?
新宿の漫喫でもの凄く暇してます♪ ☆ 
 
感じやすいほうなのできっと楽しんでもらえると思います(^^) ☆ 
 
書込み日時:08/0* 19:11
受付メール数 :0/10 
 
♀スミレ
20代後半
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 こんな書き込みを筆者愛用サイトの一つである【ワクワクメール】で発見した。

 ほうほう、感じやすいとなっ! ウヒっ、俺ってばそういう娘に目がないんだってばよ!! 妄想力の逞しい筆者なら、この書き込みの文章だけでも十分オカズになるのだが、こうやって目にとまったのも何かの縁である。

 鼻の下を伸ばしながらさっそくファーストメールをポチポチっと作成。

 
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こんばんは、スミレさん。
都内のデザイン事務所でWEBデザイナーをしているショーイチ・34歳です。 
 
さっき仕事が終わったばかりで丁度ヒマしてました。
私は新宿にいるので、今スグの待ち合わせでも数時間後の待ち合わせでも大丈夫です!! 
 
冷房の効いた涼しいところでイチャイチャ楽しみたいですね。
尽くすのが大好きな私ですが、ノーマルなので安心してくださいませwww
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 軽いノリでファーストメールを送信すると、数分もしないうちにスミレちゃんから返信が届き、あっさりと約束が成立。スミレちゃんが書き込んでいたのは【ワクワクメール】内の「すぐ会いたい掲示板」だ。この掲示板では、即会い即ホテルが暗黙の了解となっているので余計な口説き文句は一切必要ナッシング。深く考えず勢いだけで募集に応じるだけでも入れ食い状態だといえよう。

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 たかだか数十円分ほどのポイント消費で見ず知らずの女性と出会えてしまうだなんて、出会える系サイトのシステムを作った人はまさに神であろう。

 待ち合わせ場所の西武新宿駅北口改札に向かう筆者。約束の時間10分前に到着したのだが、既にそこにはメールで聞いていた通りの格好をした女性が佇んでいた。

 老眼が進行し始めている筆者は、眉間にしわが刻まれないように注意しながらその女性を遠くから凝視。体型は全体的にムッチリしていて、現役時代の女子柔道選手である谷亮子といった感じだ。

 真ん中高めの打ちごろの球である。己の容姿にコンプレックスがありまくるトコショーにしてみれば、この位の相手のほうが遠慮容赦なくプレイに没頭できるからだ。

 そのスミレちゃんらしき女性はうつむきながらスマホをイジっていたので、遠くからだと顔を判別することができなかった。ま、ここまで来たら顔なんて正直どうでもいいだろう。要は尿道と肛門の間にチンコを受け入れてくれる穴が開いていて、その穴に筆者のチンコを突っ込まさせてくれるか否かだけが大事なのだから。

 ツツツツと近づいていき、声をかけることにした。

 
「こんばんは、スミレちゃんかな?」 

「あ。はい」 

「ゴメンね。待たせちゃったかな? あっ、さっき【ワクワクメール】で約束してたショーイチです」 

「いえ、私もいま来たところなんで大丈夫です」

 
 挨拶しながら彼女の顔を観察。
 
 
 
 
化粧を覚えたての田舎娘かよっ!
 
 
 
 
 とにかく化粧が派手だったのだ。あえて例えるのなら、一時期劣化したと騒がれていた頃の歌手・中島美嘉を3倍ほど劣化させた感じ。パっと見た感じ、ブスではないのでそこまで化粧する必要はないと思うのだが…。

 ま、人それぞれである。きっとこのスミレちゃんもなんらかのポリシーがあってのことだろう。マジマジとつぶさに観察したくなる気持ちをこらえながら、何食わぬ顔で会話を続ける。

 
「いやぁ、それにしても暑いねぇ。じゃ、さっそくだけど行こうか?」 
 
「はい」 
 
「あ! メールで約束した通り俺ってばノーマルだから安心してね」 
 
「フフ、はぁい」

 
 いつもならもっと道化を演じて場を温めるところだが、スミレちゃんクラスならこんなもんだろう。顔の良し悪しで女性を区別するつもりはないのだが、どうしてもエンジンのかかり具合が違ってしまう。

 西武新宿駅から徒歩2分ほどの所にある古臭いラブホテルに直行し、無事に入室。別々にシャワーを浴び、室内の照明をいつもより暗めにしてからベッドインしたワケである。

 掛け布団の中に潜り込んでいたスミレちゃん。冷房がキンキンに効いていたので、筆者もまずは掛け布団の中に潜り込むことに。そして二人して顔だけ布団から出した状態でチュッチュチュッツと軽いキスを交わす。
 
 
 
 
ぷワぁぁぁぁぁぁァんヌっ
 
 
 
 
 予想していたことだが、化粧と香水の混じり合ったような強烈すぎる匂いが筆者の鼻腔を直撃してきた。獣じみたメスの匂いなら大歓迎なのだが、人工的な匂いはどうにも苦手なトコショー。鼻の奥がムズムズし始め、このままではキスの最中にヘッグしゅんと盛大なくしゃみをしてしまいそうだ。

 早々にキスを切り上げ、布団をめくって愛撫を開始することにした。

 既にスミレちゃんは全裸状態だったので、彼女の裸体とご対面。
 
 
 
嗚呼、やっぱりね。
 
 
 
 こちらも想定の範囲内だ。スミレちゃんのオッパイは辛うじてCカップあるかないか位のモノだった。体格がムッチリがっしり系だったので、落差のせいで余計貧相に見えてしまう。

 しかし、これもありがちなパターンだ。これくらいでいちいちがっくりしていては出会える系サイト遊びを楽しむことなんてできやしない。

 スタイル抜群のAV女優の作品ばかりを見ていると現実との落差に泣きたくなるものだが、齢46歳のトコショーはそこまでウブじゃない。現実って奴は容赦なく残酷なものだということを知っているからだ。それゆえ残念オッパイを前にしても表情を曇らせたりなんかしないのである。

 一通りオッパイをチューレロした後はクンニタイムだ。

 まずは股間に顔を近づけ、ソっと深呼吸。
 
 
 
 
ほっ
 
 
 
 
 どうやらシャワーでしっかり洗ってくれたようで、ほのかに石鹸の匂いが香る程度だった。これなら遠慮なく舐められそうである。

 しかし、その時筆者は気付いてしまった。スミレちゃんの太ももの内側に拳大の青あざが複数あることに。

 格闘技の女性選手ならこんなアザ珍しくもないのだろうが、ここまでの世間話でスミレちゃんは特にスポーツをしていないことがわかっていた。となると、次に考えられるのは彼氏とかから受けたDVか? 最近できたであろう青あざから、随分時間の経っていそうな青あざまで様々なグラデーションとなっている。それゆえ、日常的に青あざをこしらえているということになるハズだ。
 
 
 
 
スっ
 
 
 
 
 視線を股間に戻すトコショー。ここは岬君ばりに華麗なスルーを行うのが大人の男性の対応って奴だろう。下手にそのワケを聞いて、身の上話でもされようものならたまったもんじゃないし…。

 ほぼ無臭のマンコをレロレロしていると、スミレちゃんの声がどんどん大きくなってきた。そのアヘ声に気を良くした筆者はますますクンニに熱が入る。

 陰唇、クリちゃん、膣穴をベチョベチョにしてから、ソっと中指を膣穴に挿入。第一関節から先だけを入れ、ゆっくりと円運度を行う。
 
 
 
 
キュっ、キュッ、きゅっ、キュッキュキュキュー
 
 
 
 
 筆者の指の動きに合わせ伸縮を繰り返すマンコ。その反応の良さはなかなかのもので、オバQ第3期シリーズのオープニング曲を口ずさみたくなるほどだ。

 中が十分ほぐれた事を確認し、中指を奥までズポっと挿入。そしてまたもや円運動で膣内全体をほぐし始める。

 スミレちゃんのアヘ声が更に大きくなり、腰を浮かせてヒクヒクさせ始めた。

 しばしそんな愛撫を続け、頃合いを見計らって人差し指を追加挿入! さらにクリちゃんを舌で高速タッピング!!

 こちらの突然のギアチェンジに驚くスミレちゃんだが、抵抗はしない。腰の動きがますます速くなって、暴れ馬のようである。

 ガッシリ体型のスミレちゃんの腰を押さえつけるのに苦労しながらそんなクンニを続けていると…。
 
 
 
 
「あ、あ、ア、い、いっちゃうぅ」
 
 
 
 
 そう筆者に告げて来た次の瞬間。
 
 
 
 
ピュリュりゅりゅりゅルルル
 
 
 
 
 筆者のアゴに液体が噴出された。
 
 
 
放尿か? 潮か?
 
 
 
 驚きを態度に出さないようクンニを続けながら深呼吸してその液体の匂いを嗅ごうとするトコショー。
 
 
 
 
ほっ
 
 
 
 
 アンモニア臭が漂うわけではなかったので、オシッコではなかったようだ。
 
 
 
 
「あ、あ、ア、また出ちゃうぅ」
 
 
 
 
 今度は筆者の喉元に液体が飛び散ってきた。掲示板でスミレちゃんがアピールしていた通り、感じやすいマンコなのだろう。

 もうこれだけ尽くしたら十分だろう。好みのタイプの女性のマンコなら三日三晩不眠不休で舐めていられる自信があるのだが、スミレちゃん相手ならそろそろ潮時だ。

 身体を離し、枕元からゴムを取りだす。

 さて、どんな体位で入れるべ? ゴムを装着しながら一考するトコショー。

 過去の経験からして、こうしたムッチリ体型の女性は騎乗位を嫌がるものである。中には後背位すら嫌がるケースもある。その理由は「疲れる」からだろう。

 そんなワケで正常位で合体することを決意。しかし、あの強烈な匂いはご免こうむりたいので、上半身は密着させずに起こしたままだ。

 ヘコヘコとピストンを行っていると、数分もしない内に発射の前兆がヤってきた。

 節操のない我が愚息にしてみれば穴こそが重要であり、相手の容姿なんざ二の次三の次なのであろう。

 ピストンをガガガガガっと加速し、「も、もう出ちゃいそうだ。イくよ!」と告げる。そして相手の返事も待たずに発射。
 
 
 
 
ふぅ。
 
 
 
 
 挿入でイケなかったスミレちゃんだが、その前に何度もイっていたようなのでなんとか面目を保ったといった具合だ。

 性欲の塊である筆者トコショー。たとえスミレちゃんクラスであっても2回戦なんて余裕だ。だが、事後の処理をしている最中に筆者は見てしまった。

 スミレちゃんの背中にも青あざが5、6か所あるのを。
 
 
 
 
しおしおのパー
 
 
 
 
 頼もしいハズの我が愚息が萎れてしまった。こうなったらもう駄目だ。一度ヘソを曲げたら当分はご機嫌斜め状態のままになってしまう頑固ものな我が愚息なのである。

 「じゃ、シャワー浴びて帰ろうか」、青あざだらけの背中に向かってそう告げるのが精いっぱいだった。

 そそくさと帰り支度を終え、メールアドレスの交換もせずにホテルを出たところでサヨウナラとなった次第である。

 ま、射精自体は気持ち良くできなので良しとするべきだろう。筆者にしてみれば、股を開いてくれる女性は一人の例外もなくみんな女神様なのだ。それゆえ、過去に筆者と交わってくれた女性には感謝の気持ちでいっぱいである。

 どうせ1回こっきりの人生だ。社会や他人を恨んだり妬んだりして暮らすよりも、こうやってたくさんの女性に感謝しながら生きていたいものである。その方がずっと有意義で幸せなのだから。

(文=所沢ショーイチ)

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