タレントと女優という違いはありますが、要は本人の好感度次第なのでしょうね(苦笑)。ただ、今回のあびるさんのように、産後も変わらないスタイルであることを発信していれば、後々産後ダイエット本をリリースできたりと、今後のママタレ活動の土台を作ることにもつながります。いくらママタレが飽和状態でも、タレント活動を続けるのならばママであることをウリにした方が仕事の幅も広がりますから」(芸能関係者)
また、産後数カ月で仕事復帰をする女性芸能人に対しては、必ずといっていいほど「離婚に向けた準備か」「お金に困っているのか」との声が聞こえてくる。実際、あびるの復帰時にもネットからそのような声があった。しかし、そうした流れについてこう語る人も。
「もちろん、育児に専念している間に世間に忘れられたら困る、との理由で産後早々復帰する芸能人もいるとは思いますが、一般社会でも産後2、3カ月で職場復帰をする人はいますし、そうした人々の中には“単純に仕事が好きだから”との思いで働いている人も少なくありません。それは育児放棄でもないし、家族のサポートなどがあるなら母親だけが産後赤ちゃんに付きっきりでいなければならないということはないでしょう。
あびるさんはSNSでよく夫の才賀さんとの仲睦まじい写真や、娘さんの様子も公開していますから、ネガティブな理由での産後復帰ではないように思います。それに復帰したといっても、メディア露出はそう多くないですし、マイペースに仕事と子育てを両立できているのでは」(芸能ライター)
先日のブログでは「ぱいぱい枕で熟睡!」と、娘が自身の胸のふくらみ部分で寝ているという、きわどい写真も公開しているあびる。今後はママタレの中のセクシー枠に挑むつもりなのだろうか?
(文=サ乙)