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こうも暑い日ばかりが続くと、食欲が減る一方である。何も食べる気がしない日は、1日3食ともアイスクリームなんてことが珍しくない筆者トコショー。
我ながら不健康の極みであると自覚しているのだが、幸いにも性欲だけは絶好調。いつかしっぺ返しが来るかもしれないが、そんなことを恐れながら生きていたってこれっぽっちも楽しくない。とにかく、今この瞬間をいかに気持ちよく過ごすか。ただそれだけを考えている今日この頃なのであった。
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今から新宿で待ち合わせできる人
こんな暑い日には冷房のきいたお部屋で楽しみたいかも。
化粧も派手じゃないしギャル系でもないので、そっち系を希望の人はご遠慮ください。
わがままばっかりでゴメンなさい。
でもお会いしたからには尽くさせていただきます。
7月2*日19時09分
受付メール数:0/5
♀ナギサ
28歳
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いつものように出会える系サイトを物色していると、愛用サイトの一つである【イククル】でご覧のような書き込みに遭遇したのである。
見ず知らずの男性に「尽くさせていただきます」とアピールするナギサちゃん。それなりにエッチが好きでなければこんなフレーズは出てこないだろう。そんな自分勝手な解釈をしつつ、さっそくアプローチを開始することにしたのであった。
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こんばんは、ナギサさん。
都内の会社員、ショーイチ・36歳です。
今日は仕事が休みだったんですが、たまたまこのサイトでナギサさんの書き込みを発見しちゃいました!
私も涼しい所でまったりしたいと思っていた所なので、ぜひナギサさんと楽しい時間を過ごしたいものです。
私もナギサさん同様、「尽くす」のが大好きなので頑張らさせてくださいませ。
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サクサクっとこんなファーストメールを書き上げ、ポチっと送信。そして5分もしないうちに返信が届き、数通のメール交換を経てアッサリと約束が成立したのであった。
まったく最近の大和撫子の貞操観念の低さには驚かされてばかりだ。どこの馬の骨ともわからない野郎とメールだけのやり取りで待ち合わせして、挙句の果てにそのままセックスまでしてしまうのだから。
こんな世の中の礎を作ってくれた過去の日本人全てにただただ感謝するばかりである。
待ち合わせ場所は筆者が指定した新宿アルタ付近の大型靴屋の前。約束の時間10分前に先着した筆者は黙々と道行く不細工チャンやおでぶチャンを脳裏に焼き付ける作業を開始。
そしてほぼ約束の時間ちょうどにナギサちゃんがやって来たのである。
うーん、可もなく不可も無し。
本人がアピールしていた通り、地味だしギャル系でもないし、まさに普通といった感じ。だが、出会える系サイト遊びでは「普通」レベルの女性はアタリの部類に入る。不細工でもないし、デブでもないのでこういうオマンコは取りこぼさずに有難く頂戴するのが礼儀というものだろう。
「こんばんは、ナギサちゃんだよね?」
「あ、はい。そうです」
「やっぱりね。あ! さっき【イククル】で約束したショーイチです。今日はよろしくね」
「はい! こちらこそよろしくお願いします」
ペコっと頭を下げてそう告げるナギサちゃん。ハキハキとしたしゃべり口調で愛嬌もなかなかのものだ。これなら十分以上に楽しめそうではないか!
ナギサちゃんの顔は、女優であるともさかりえの最近の顔をさらに細長くした感じ。長めのスカートを着用していて、全体的にほっそりとしたスタイルである。オッパイ星人であるトコショーにしてみれば少々物足りない感は否めないが、行きずりのセックスで相手に完璧を求めるのはナンセンスだろう。
ホテルに向かいながら世間話をして、ナギサちゃんとの距離を更に縮めようとするトコショー。その会話で、彼女は普段ネイルアーティストとして働いていることが分かった。
彼女が言うには、安い給料でストレスもたまってしまうので、こうやって出会える系遊びで発散しているとのこと。ま、ありがちな理由だろう。だったら今日はとことん気持ち良くなってもらい、スッキリとさせてあげるのが男ってものだ。
そうこうしているうちにホテルに到着。ここに至るまでに十分会話しているので、入室と同時にナギサちゃんをシャワーへと促す。その後、筆者も軽くシャワーで汗を流して本番タイムの到来である。
ベッドに寝そべり布団に潜り込んでいるナギサちゃん。その横に行き、布団をそっとどける。すると、バスタオルを巻いたまんまのナギサちゃんのボディがあらわれた。
「じゃ、優しく攻めるけど痛かったり嫌だったりしたらスグに教えてね」
と告げ、そのバスタオルを静かにはぎとる。
象かよっ!
あちゃぁ、ヤられたぁぁぁぁぁぁ。
上半身は確かにほっそりとしていてオッパイはAカップといったところだろう。だが、問題は彼女の下半身にあった。ヘソから下が異常に太いのである。腰回りはもちろん、太ももなんかは普通の女性の倍近くはありそうだ。
スプリント系の女性アスリートの足も逞しいものだが、筋肉によって形作られた足はある意味で美しくも見える。しかし、ナギサちゃんの足はただの脂肪の塊である。
フニャフニャと女性らしい柔らかい感じならまだ救いもあるのだが、脂肪でパンパンといった感じで象の足を彷彿とさせる太さと固さなのであった。
ふぅ。実に危ない所だった。2日ほどヌいていなかったので、さきほどシャワーを浴びながら一発オナるかどうか迷っていたのである。
正直言ってナギサちゃんの顔がイマイチ好みではなかったので、オナニーすることを止めておいたのだが、それで正解だった。もし浴室で一発出していて賢者タイムとなっていたら、バスタオルを取った瞬間にゴメンなさいしていたかもしれない。
ともかく、ここまで来たら無事に事を終えるしかない。
カチッ!
脳内のスイッチを切り替えたトコショー。セックスする気満々だった脳を、人肉でできたオナホールでオナニーするという方向に切り替えたのである。
これはセックスじゃない。リアルなオナホールを使ったオナニーだ。これはセックスじゃない。リアルなオナホールを使ったオナニーだ。これはセックスじゃない。リアルなオナホールを使ったオナニーだ。これはセックスじゃない。リアルなオナホールを使ったオナニーだ。
何度も繰り返して己に暗示をかけるトコショーなのであった。
意を決してプレイスタート。軽めのキスを交わし、Aカップほどの微乳をチャチャっと愛撫してクンニへと移行。
立派すぎる両の太ももを「よっこらせ」と広げ、マンコとご対面。脂肪のせいで陰唇がピタっと密着している状態である。
そのマンコを見た瞬間、嫌な予感が! この手のマンコはかなりの確率で臭いのである。普段から密着しているので臭気がこもるのは当然で、入浴の際も中まで洗わずにチャチャっと済ませているケースが多いからだ。
恐る恐る顔を近づけていく。クン、クン。異臭はしない。これなら大丈夫そうかも?
ソっと陰唇に指をあて、クパぁと開く。
ヅーーーーーーーーーーーーーーん!!
グハっ! 目にきた!! 腐りかけた魚肉のような匂いである。
今すぐナギサちゃんの後頭部をワシ掴みして浴室に連れ込み、亀の子たわしでガシガシとマンコを洗いたくなってしまう。
へそのゴマや耳垢くらいならセックスに支障はきたさないのでスルーできるが、せめてマンコくらいはしっかり洗おうよ。そう説教したくなるが、ここでブチ切れたらホテル代が無駄になってしまう。いくらなんでもマンコが臭いというのを理由に、ホテル代を彼女に出させるわけにもいかないだろう。
かなりコスパの悪いオナニーになってしまうが、これも経験である。辛うじて正気を取り戻した筆者は、何事も無かった風を装ってプレイを続行することにした。
しかし、三度の飯よりもクンニ好きのトコショーであってもここまでの臭マンを舐めることはできない。唾液を己の指に塗りつけ、その指でクリちゃんや膣穴付近をクリクリコネコネとイジり始めたのである。
幸いにもナギサちゃんの感度は良好なようで、すぐにクチュピチュと愛液が溢れてきた。しかし、その愛液の匂いを嗅ぐ度胸は筆者にはなかった。
そんな手マンを行いながら、松井珠●奈や佐藤江●子のマンコを触っているシーンを脳内に思い描くトコショー。この妄想力があるからこそ、数々のクリーチャーを相手に戦ってこれたのである。
ムクムクっと愚息が反応し始めた。いつもよりかなりスロースタートだが、なんとか親心を察してくれたようだ。
もう頃合いだろう。全然「尽くした」とは言えないが、これ以上の苦痛には耐えられそうもない。
「も、もう限界だから入れさせてね」
そう告げてゴムをサクっと装着し、「どっこらせ」と両の太ももをガバっと開いてチンコをあてがう。
「じゃ、ゆっくり入れるね」
中の濡れ具合を確かめていなかったので、ゆっくりと愚息を埋没させていく。少々抵抗があったものの、なんとか無事に挿入成功。
様子を窺いつつピストンを始める。
ぷわぁぁぁぁぁぁァァァァんヌっ!!
結合部分から異臭が漂ってきて筆者の鼻を直撃した。
こ、こりゃたまらん! 数回ほどのピストンで正常位を止め、後背位へと移行。
ブスリと後ろから突き刺したのだが、立派すぎるナギサちゃんのケツのせいでただでさえコンパクトサイズの愚息がいつもよりずっと細く見えてしまう。
慌てて目を閉じ、松井珠●奈や佐藤江●子のマンコに挿入している様子を妄想する。
ふぅ。
松井珠●奈や佐藤江●子のおかげでなんとか無事に発射。ナギサちゃんが感じていたのかどうかは、妄想に集中していたので知る由もないが…。
バタバタと慌ただしく帰り支度を終え、ホテルを出たところでサヨウナラとなった。
その後、西武新宿駅前に行った筆者は喫煙所で一服開始。
指に残った臭マンの残り香のせいでタバコの不味いことっていったらありゃしない。あんなマンコに生挿入しようものならしばらくは風俗遊びもできなくなりそうだ。
帰宅後、10分以上の時間をかけてゴシゴシと手を念入りに洗ったトコショーなのであった。
(文=所沢ショーイチ)