トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第183回
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Jカップの神乳の持ち主である沖田杏梨(おきた・あんり)チャンと、Lカップの究極爆乳の持ち主であるHitomiチャンが共演している作品が、『JとL 超乳W真性中出し 沖田杏梨 Hitomi』だ。
そう、タイトルにもあるように中出しモノである。JカップとLカップという夢のような組み合わせだけでも贅沢だというのに、それにプラスして中出しまで拝めてしまうとは! いやぁ、長生きはするもんだなぁ。こんな夢のような作品を見ながらオナニーできる幸せをヒシヒシと感じてしまう筆者なのであった。
まずは男の主観目線による3Pからスタート。仰向けに寝そべっているマグロ状態の男に、杏梨チャンとHitomiチャンが襲いかかる。二人の重そうな乳房が男の身体に乗っかるのだが、なんて幸せそうな図なのだろう。こんなオッパイで圧死したいという男はこの世の中に履いて捨てるほどいるはずだ。
交互にフェラチオしたかと思うと、二人同時のダブルフェラ。交互にパイズリしたかと思うと、パイズリとフェラチオのドッキング技。キン肉バスターとキン肉ドライバーが同時に決まったようなものである。その破壊力は単体のそれの10倍は下らないだろう。阿吽の呼吸で男根を愛撫する二人の姿はまさに超人コンビそのものである。
そんな攻撃の最中、立派すぎる肉棒に興奮した二人は女同士でディープキスを行ったり、互いの爆乳を舐めあったりとレズプレイを随所に挟みこんでくる。その貪欲な姿勢は和モノ作品ではなかなかお目にかかれないものである。下手な洋ピンモデルよりも遥かにダイナマイトなボディを誇る二人なので、その姿に圧倒されっぱなしだ。
そうこうしているうちにいよいよ挿入がスタート。もちろん中出し目的なので、コンドーさんの出番はない。二人の唾液でズブ濡れになっている肉棒が生の状態でマンコに飲み込まれていくのであった。
こうして杏梨チャンとHitomiチャンに生挿入し、ラストは杏梨チャンのマンコにドクドクっと中出し発射。膣外に溢れてしまったザーメンをHitomiチャンが舌で掬いとり、そのまま杏梨チャンとディープキスを行うという目眩がしそうなプレイでシメとなる。
もうこの最初のカラミだけでも立派な1本の作品として成り立っている。だが、こんなのはまだ序の口である。
男優二人と杏梨チャンとHitomiチャンによる4Pも圧巻であった。二人が互いに中出しされるのだがら、その直後に女同士でシックスナインの体勢をとって相手の膣からチューチューとザーメンを吸いだしたりもしているのだ。
その後も二人っきりでレズプレイしたり、オナニーで潮をふきまくったり、マグロ男を二人がかりで攻めて男潮をふかせたり、マンコに指をホジホジしている最中に汁男優5名からマンコに向かってザー汁を発射されたりと盛りだくさんの内容である。
ラストは男優4人と杏梨チャンとHitomiチャンによる大乱交プレイ。画面内のいたるところで美巨乳が暴れまくり、次から次へと生チンポがマンコに出し入れされ、大量のザーメンが膣内へと発射され続けて行くのだ。
しっとりとした男女の情事とはほど遠いダイナミックなセックス。まさにお祭り騒ぎといった感じで、まるでプロスポーツを鑑賞しているかのような錯覚に陥ってしまったほどである。
たまにはこうした作品で抜いてスカっとした気分を味わうのはいかがだろうか? 二人の楽しそうな笑顔のおかげで、射精後の賢者タイムであっても萎えることなく2回目のオナニーを開始してしまいたくなるハズだ。
(文=所沢ショーイチ)