広瀬すず「顔が死んでいる写真」に賞賛殺到の美少女ぶり…バッシング吹き飛ばす快進撃の裏にアノ人の自爆

※イメージ画像:広瀬すずTwitterより

 モデルで女優の広瀬すず(17)が27日、自身のTwitterで「顔が死んでいる写真」を公開。明るいイメージの彼女は違った表情だが、ファンからは「いつもと違うけど可愛い」「顔が死んでても美人すぎる」などと絶賛されている。

 広瀬は写真とともに「ちはやふる終わってすぐ次の作品の準備 ツバメとか千早のテンポに引きずられすぎて、中々全部ついていけない感覚 今日も朝から必死っす顔死んでるっす」などとコメント。

 今年放送された主演ドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系)で演じた春菜ツバメや、来年公開の初主演映画『ちはやふる』で演じる綾瀬千早の役作りを振り切る間もなく、すぐ次の作品に挑まなくてはならない超多忙な状況が伝わってくる。

 広瀬といえば、今年6月に『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演した際の発言で大炎上。「なんで(音声さんは)自分の人生を女優さんの声を録ることに懸けてるんだろう」といった言葉が「スタッフをバカにしている」「職業軽視」などと批判され、Twitter上で公式に謝罪する事態に追い込まれた。

 それ以降、ネット上では事あるごとに広瀬バッシングが発生。『ちはやふる』の主演が発表された時には降板を求める署名活動まで巻き起こった。

 この失言騒動によってイメージ急落が危惧されたが、前述のように広瀬は仕事がバンバン入っている状態だ。公開中の映画『海街diary』では綾瀬はるか(30)や長澤まさみ(28)、夏帆(24)と美人4姉妹を演じて好評を博し、同じく公開中のアニメ映画『バケモノの子』ではヒロイン役の声優に挑戦。いずれもヒットしており、今月11日にオリコンが発表した『2015上半期ブレイク女優ランキング』では有村架純(22)を抑えて1位に選ばれた。

 さらに女優としてだけでなく、今年上半期の『タレントCM起用社数ランキング』(ニホンモニター調べ)でも9社と契約で女性部門3位にランクインし、イメージが大切なCMキャラクターとしての需要も高いまま。昨年発売したファースト写真集も売れ続けており、発売から1年以上も経った今月に5刷り目の増刷が決定するなど勢いは衰えるどころか加速している。

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