「日本を代表する女優になりたい」沢尻エリカ、強気発言は女優業が好調な証!?

※イメージ画像:「MAQUIA 2014年8月号」集英社

 女優の沢尻エリカ(29)が、19日の深夜に放送されたエイベックス・グループ・ホールディングス代表取締役社長CEO・松浦勝人氏のラジオ番組『max matsuura 仕事が遊びで遊びが仕事』(ニッポン放送)にゲスト出演した。

 沢尻は、2011年より松浦氏率いるエイベックス・グループと業務提携を結んでいる。所属事務所の代表取締役との共演となったが、彼女は「日本を代表するような女優になりたい」「自分の芝居はまだまだだと思うけれども、極めていきたい」と今後の展望を堂々と宣言。対して松浦氏も「可能性がないんだったら、こんな危なっかしい人マネジメントしない」と、冗談を交えつつ沢尻の今後に期待を寄せた。

 今回の沢尻の発言に、ネットからは「頑張ってほしい」「エリカ様ならなれるんじゃないかな」と好意的な反応がある一方で、「年々演技が下手になってきている気がする」「若くて貴重な時期を無駄にしちゃったからね」といった否定的な見方もある。

 沢尻といえば、2005年の出演映画『パッチギ!』で注目を集め、同年に放送された初主演ドラマ『1リットルの涙』(フジテレビ系)でブレイク。その後も主演ドラマ『タイヨウのうた』(TBS系)の役名である“Kaoru Amane”名義で歌手デビューを果たしたり、『シュガー&スパイス 風味絶佳』『天使の卵』など主演含む出演映画が続々と公開され、人気女優としてのポジションを確立していった。

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