トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第181回
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2010年にAVデビューした初美沙希(はつみ・さき)チャン。芸歴5年目ともはやベテランの領域だが、いまだ24歳のピッチピチロリ系AV女優だ。
見る者を虜にしてしまうファニーフェイス、バスト86センチのEカップ美乳という沙希チャンなのでただそこに存在しているだけでオナニーが止まらないセックスシンボルでもある。
だのに、アナルファックや中出しものや集団プレイものなど、果敢にハードな内容の作品にも数多く出演してくれているのだ。それというのも見てくれる人を楽しませようとするファン思いの彼女の心意気の表れだろう。
そんな沙希チャンが今回出演しているのは媚薬ものである『馬用興奮剤を飲んだ男女が中出しぐちょぐちょ種付けSEX 初美沙希』だ。
1週間ぶりの撮影でこの期間ずっとエッチしていなかったという沙希チャンがまずはスタジオ入り。早速監督から媚薬を提示されるのだが、怖がって沙希チャンはなかなかその薬を飲もうとしない。そこでまずはADの男性が薬を飲んで安全性をアピールすることに。
その後、沙希チャンも薬を飲むのだが、ほどなく効き目がでてきてムラムラし始めるのである。
だが、お相手役の男優は前の仕事が押してしまい少々遅刻することがここで判明。我慢しきれなくなった沙希チャンは先ほどのADの男性にマンコを触ってもらい性欲を発散しようとする。
手マンが始まってすぐに潮をふき、イキまくる沙希チャン。だが当然それだけで終わるわけもなく、ADのチンコをマンコに挿入するよう自ら促してくるのだ。しかも、生で!! しかし、生チンポをマンコに擦りつけた段階でADは我慢の限界を迎えアッサリと発射してしまう!
「なんで外で出しちゃうの!」とお怒りの沙希チャンだが、そこで男優が到着し本格的なカラミが始まることとなる。
薬がガンガンにキまっている沙希チャンは、やっとチンポをはめてもらえると大喜び。しかし、そうは問屋が卸さない。ローターや電マで大量の潮をふきながらイかされまくり、プロの男優のテクニックによって手マンでもイかされまくることに。
沙希チャンが可哀そうで可哀そうで仕方が無い。チンポを挿入してほしいのに焦らされまくっているからだ。
まさに生殺しといったプレイによってシーツの上は大量の潮でズブ濡れ状態となる。そしてやっと生チンポを挿入してもらえることに。
ふぅ。ここまで完全に沙希チャンへ感情移入していた筆者はやっと人心地つくことができた。こうして、何度も何度も生チンポでイかされて中出し発射でフィニッシュとなるのであった。
けれども沙希チャンの性欲は収まらない! お次はファンの男性の自宅に行き、無理やり童貞を奪うという流れとなる。
媚薬で興奮している沙希チャンのリードによって、セックスがスタート。興奮のあまり、そのファン男性は無茶苦茶に腰を振りまくり危うくコンドームが外れそうになってしまう。
ゴムを装着し直そうと慌てる男性だが、沙希チャンがムクっと起きあがりそのゴムを外して捨ててしまう。そして、
「そんなのいらないから生で入れて!」
と生チンポのおねだりである!!
こうしてファンの男性とも生中出しフィニッシュを迎えることとなった沙希チャン。それでもまだまだ物足りなさそうな沙希チャンの表情がゾっとするほどに美しいのであった。
普段から心底エッチを楽しんでいるようなカラミを見せてくれる沙希チャンだが、今回は媚薬の効果もあってそれに輪がかかっていた。滅茶苦茶可愛くて滅茶苦茶エッチな沙希チャンの姿が筆者の脳裏に焼き付いてしまい、当分の間は夢に出てきそうなほどである。
(文=所沢ショーイチ)