4月に週刊誌で熱愛疑惑が報じられ、その後正式に交際を認めたお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(43)と元NHKのフリーアナウンサー・神田愛花(35)。結婚秒読みとも言われていた2人だが、ここにきて半同棲を解消したと報じられている。
「東京スポーツ」によると、半同棲解消の原因は彼らの母親同士の意見の食い違いにあるという。2人の交際が始まってからというもの、日村の母親は神田に会おうともしなかったが、神田はバラエティー番組出演時に日村について明け透けに語っていた。さらには、自身の母親も2人の交際に反対していること、そして母親が望む神田の恋人の条件が「高学歴」「生まれつき金持ち」「見た目が速水もこみちみたいである」ことまで明かし、これが日村の母親の怒りを買ったという。
23日に都内で行われたセレクトショップ『アインズ&トルペ新宿店』のオープニングセレモニーに参加した神田は、この報道を受けて、「(交際は)順調です。事実と違う話があるけど気にしないようにしています」と半同棲解消を否定。ただ結婚については、「具体的な話は出ていないです。温かく見守ってください」とした。
「日村さんとの交際発覚後からバラエティー番組出演が急増し、『(彼の)顔が全部好き』『足のにおいも好き』とのろけたり、『必ず(彼が)脱いだパンツにはウンチがついてます』と日村さんのプライベートを暴露していた神田さんですが、こうした言動に一部からは『いくらなんでもペラペラしゃべりすぎ』『売名では?』との声が相次いでいました。そうして、神田さんのイメージダウンが進んでいたこのタイミングで報道された半同棲解消には、『うまくいくわけないと思ってた』『日村さんこのまま逃げて』といった反応があがっています。当初は、“美女と野獣カップル”との声もありましたが、現在では神田さんに対するバッシングが目立つようになりました。