さすがに1時間を超えると「あごが痛い」「ほっぺが痛い」なんて言い出したけど、無視(笑)。そのままなんと4時間、ひたすらフェラチオをさせちゃいました。
でもやっぱりそれだけじゃさみしいから、疲れ果ててる彼女をひっくり返して結局挿入。「親に声でバレたくない」って言うんでタオルを丸めて彼女の口に入れて声が出ないようにして、なんだかんだで1時間くらいずっとピストンしてましたね。自慢になっちゃうけど、俺、結構もつんですよ。挿入時間の最高記録は6時間だし(笑)。
その彼女も、もともとそうなのか俺だからかはわからないけど、ずっと言いなりでされるがまま。でも気持ちよさそうな顔してたし、口に押し込んだタオルもよだれでびちょびちょに。俺が言うのもなんだけど、コイツどMだな、変態だなと思いましたね。
その子とは結局俺が出張を終えて地元に帰るまで2カ月くらい付き合ったんですけど、その間に長時間フェラとかスパンキングとかいろんなことを仕込んでおきました。最初はぎこちなかった彼女も、バイバイするときには立派なMに。
いまは29歳になってるはずなんで、もう結婚して子どももいたりするかもしれないけど、強烈なセックスの思い出としてたまには俺のことを思い出したりしてくれてるといいななんて夢見てます(笑)。
(文=山根麻弥)