14日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）にタレントのMALIA.（32）が胸の谷間をあらわにした衣裳で出演した。
この日の番組は「新米ママからシングルママまで！ ママだらけの本音ぶっちゃけSP」と題し、第2子の出産を控える藤本美貴（30）や3月に離婚を発表したスザンヌ（28）、そして“ギャルママ”として注目を集めるモデルの結子（21）ら総勢12人のママタレントたちが集結した。
話題のママタレたちがそろう中、MALIA.は白いボディコン衣装で登場。少しでもカメラの角度を間違えば、谷間どころかポロリしてもおかしくないほど露出の激しいこの衣装には、共演者たちからも「すごい衣装」「派手すぎない？」と心配の声が上がる。それでもママとは思えない格好のMALIA.は視聴者の気をひいたようで、放送中からネット上には「こんなに迫力のある胸の谷間は久々」「モロ見せだな」などのコメントが寄せられることに。バラエティ番組に出演する度にセクシーな魅力を振りまくMALIA.の、まさに本領発揮となった。
しかし、その後のトークでは衣装ほどのインパクトは残すことはできず。息子が通う小学校で“ベルマーク委員”をやっていることを明かした際には、派手なイメージからは想像できないとして司会の明石家さんま（60）も食いついていたが、大きく広がることはなかった。MALIA.は、「こういう仕事をしているからって特別扱いはしてくれない」と言い、生徒からベルマークを集めて送り先の企業ごとに振り分けていると説明するも、過激な衣装が災いしたのか、共演者たちは半信半疑の表情を浮かべて静かにうなずくだけだった。