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長いこと出会える系サイト遊びをやっている筆者トコショー。そんな筆者だが、ここ最近の人妻の性の乱れには驚かされてばかりだ。
昔から出会える系サイトで性欲を解消する人妻というものは存在していたが、それはかなりの少数派であったように思える。しかし、5、6年ほど前からそんな人妻が珍しい存在ではなくなってきたのである。
そして、トドメは2011年の東日本大震災だ。普通に暮らしていてもいつ何どき何が起こるかわからないという不安感からか、一気に増えたように思えてならないのだ。
そんなワケで、現在の出会える系サイトでは昼夜を問わず人妻の書き込みが溢れかえっている。
他人の妻の使い古したマンコなんざ興味ねぇよ! 筆者トコショーもそう考えていた時期があった。しかし、それはトンデモない間違い。程よく使いこまれて味のあるマンコ、こちらのテクニックやチンコが少々粗末であっても許してくれる母性、そして後腐れなく気軽に遊べる存在として人妻は最高なのである。
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[タイトル]
ちょっとムラムラ中です(汗)
[内容]
**区在住の普通の主婦です。
秘密の交際のお相手して頂ける人を探しています(*^o^*)
色んな人と遊ぶのは怖いので、できれば継続的にお会いできる関係が理想です。
来週あたりから生理が始まるので今ちょっとムラムラしてます。
ですので今週中にお相手してもらいたいな。
今日でしたら、21時までは外出していられるので新宿あたりでお会いできます。
[書込み日時]07/0* 15:19
[受付メール数] 0/5
マイカ さん
♀30代後半
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ご覧の書き込みは筆者愛用サイトの一つである【ハッピーメール】の「大人の掲示板」内の「今スグ会いたい」カテゴリーで発見したものだ。
人の妻でありながら、こうも正直に己の欲望をさらけ出すとは! こんな性格しているということは筆者と相性がイイに違いあるまい!
さっそく「この方へメールする」ボタンをポチっと押して、アタックを開始することに。
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こんにちは、マイカさん。
都内でWEBデザイナーをしているショーイチ、40歳です。
たまたまサイトを覗いたらマイカさんの書き込みを見ちゃいました!!
私もマイカさんと同じ既婚者なのですが、セックスレスでムラムラしている状況です。
もし、良かったらお互いに楽しく気持ち良く安心して会える仲になりませんか?
比較的時間の都合はつくほうなので、マイカさんの都合のいい時間や都合のいい場所でお会いできると思います。
以上、検討してもらえたらメッチャ嬉しいです。
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相変わらず嘘八百の内容である。だが、とにかく人妻さんを相手にする場合は相手に「安心」してもらうのが大事なのだ。たしかに嘘はよくないが、相手を傷つけず気持ち良くなってもらうためなら許される範囲だろう。
ファーストメールをサラサラっと書き上げて送信したところ、10分ほどでマイカちゃんから返信が届いた。そこから数通ほどのメール交換を経て、その日のうちに待ち合わせする段取りとなったのであった。
待ち合わせ場所は筆者が指定した新宿アルタ付近の大型靴屋の前。約束の時間の5分前に筆者がそこに到着すると同時に、【ハッピーメール】経由でメールが届いた。
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いま新宿駅に着きました。
たぶん時間ちょうどくらいに行けると思います。
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マイカちゃんからの連絡である。正直に「もう着いてます」と伝えてしまうと、相手が焦ってしまうかもしれない。そこでちょっと考えてからメールを返信。
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私もあと2、3分で着く予定です。
人混みが激しいので慌てないで来てくださいね。
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うーん、我ながらジェントルマンである。いい人ぶることに関してはちょっとだけ自信のあるトコショー。一皮剥けばただの性欲モンスターにしかすぎないトコショーだが、セックスのためならどんな仮面でも被ることができるのだ。
こうしてほぼ時間ぴったりにマイカちゃんが登場。
ムホっ! いいメス!!
なかなかに色っぺぇなぁ。顔は女優の田中律子を一回り地味にして色白にした感じのマイカちゃん。かなりのスレンダー体型で手足の長さが特徴的だ。残念ながらオッパイには期待できそうにないが、そんなのは大した問題ではない。
要するに男より穴が一つ多ければそれで良し。なおかつその穴に筆者の愚息をネジ込ませてくれるのなら尚良しである!
小走りで近づきたい気持ちをグっとこらえ、ゆっくりと笑顔を作りながら近づいていく。
「こんにちは、いや、こんばんはかな?」
「あ。はい」
「さっき【ハッピーメール】で約束させてもらったショーイチです。マイカちゃんだよね?」
「はい、マイカです。今日はよろしくお願いします」
「じゃ、さっそくだけど今から30秒くらい目を瞑ってるから、嫌なら帰っていいからね?」
「え? な、なんでですか?」
「いや、ほら、俺の見た目はこんなだから、嫌だなって思ったらダッシュで逃げていいからさ」
「えぇ?」
「追いかけたりしないから安心してね」
「フフフフ、そんなことしませんよ。ホント優しいんですね」
「そ、そんなことないよ。マイカちゃんに無理強いしたくないと思っただけだよ」
「フフ、全然大丈夫ですよ。ショーイチさんこそこんなオバサンで大丈夫ですか?」
「な、なに馬鹿なこと言ってんの!? マイカちゃんなんて俺からみたらただの小便臭い娘さんだよ!」
「えっ?」
「いや、だって全然オバサンっぽくないし、とっても若々しくて綺麗だからさ」
「フフフ、ありがとうございます。そんなこと言われたの初めてですよ」
「お、お世辞なんかじゃないからね! ただの正直な感想だから」
よくもまぁペラペラと舌が動くもんである。我ながら感心してしまうほどだ。昔から女性と会話するのが苦手な筆者だが、風俗嬢や出会える系サイトで待ち合わせた女性を相手にするとスラスラと言葉がクチをついて出るのである。
ま、ツカミとしては上出来だろう。マイカちゃんの緊張も程よく解けたようで自然な感じで笑顔が浮かぶほどまでになった。
こうして世間話をしながらホテルに到着。まずはマイカちゃんが先にシャワーを浴び、その後筆者もシャワーを浴びることに。
サクサクっとシャワーを浴び終え、部屋に戻るとマイカちゃんはスマホを持ってなにやらイジっていた。
「もしかして旦那さんからメールとかかな?」
様子を探るために冗談めかして聞いてみるトコショー。
「ううん、違うの。息子からなんだ」
「へぇ、親子でメールかぁ」
「メールじゃなくてLINEなんだけどね」
軽くカルチャーショックを受けてしまった。最近では当たり前のことなのだろうが、親子でLINEとは隔世の感を禁じ得ない。
「へぇ、仲がいいんだね」
「ううん、そうじゃなくて、学校に出す書類が分かんないって聞いてきてて」
そう、このマイカちゃん。なんと高校生と中学生の子どもがいるというのだ。若い頃に結婚したはいいものの、ここ最近ずっと夫婦生活が御無沙汰となってしまいセックスレスに悩んでいる最中なのだ。
ここでフと実家の母親のことを思い出してしまった。筆者が高校生のころ、母親にはまだ生理が来ていたハズだ。しかし、その頃には父親と寝室を別にしていて夫婦生活がそこにあったようには思えなかった。あの当時の母親もセックスレスに悩んでいたりしたのだろうか。ま、当時はセックスレスなんて言葉は存在していなかったが…。
おっと、いつまでも感慨に耽っている場合じゃない。軽く首を振って母親のことを考えるのをやめ、マイカちゃんをベッドに導いた。
「く、暗くしてくれます?」
「ん? 何を?」
分かっているくせにスっとぼけようとするトコショー。
「へ、部屋の電気を…」
「うん、了解」
枕元の操作盤でホンの少しだけ照明を落とす。
「これ以上暗くすると真っ暗で何も見えなくなっちゃうみたいだよ」
と適当に誤魔化す。どうせエッチするのなら視覚聴覚嗅覚味覚触覚の全てを使って楽しみたい! そんな自分勝手なトコショーなのであった。
ベッドにソっと押し倒しながらマイカちゃんが胸に巻いていたバスタオルを剥ぎとる。
ま、真っ黒けっけ!!
オッパイサイズは想像通りBカップほどだったが、その乳首の黒さに驚いてしまった!! ほんのり紫がかっていて、レーズンパンに入っているレーズンのような感じの乳首ちゃんなのだ。
ここまで黒々しい乳首ちゃんは初めてである。だが、いちいちそんな驚きを顔や態度に出してしまうほどお馬鹿じゃない。こんな乳首見慣れてるぜ、といった感じで華麗にスルー。
そのままキスへとなだれ込み、オッパイ責めへと流れていく。その後は筆者の真骨頂を出せるクンニタイムだ。
まっくろくろすけかよっ!
乳首同様、陰唇も真っ黒であった。マイカちゃんは色白だったので、余計に白と黒の対比が強調されてしまう。しかも、陰毛がフッサフサで1本1本が太いのである。
だが、そんなことではビクともしないトコショー。ビラビラを指でつまんでソっとご開帳する。
真っ赤である!! 最初は出血でもしてるのかと思ったほど真っ赤な肉が目に飛び込んできた。
「そ、そんなに見られたら恥ずかしい」
そう言いながらも股を閉じようとしないマイカちゃん。
「恥ずかしくないよ。とっても綺麗だし、美味しそうだよ」
「そ、そんなことないです」
「本当だよ。じゃ、今からココにキスしてあげるからね」
ジュプ、チュにゅぞぞゾ、レロねろびゅじゅるるるる
舐め始めると同時に大量の愛液が分泌してきた。幸いにもほぼ無味無臭だったのでクンニに支障はでない。こちらがクンニを加速すればするほど面白いくらに愛液が湧きでてくるのでやり甲斐を感じてしまうほどだ。
「そんなに舐められたの初めて」
「もっと舐めさせて。とっても美味しいよ」
「で、でも、もう我慢できない」
「ん? 何が?」、またもやスっとぼけるトコショー。
「も、もう入れて」
もう一度「何を?」とスっとぼけようとしたが、寸での所で思いとどまる。初回からあまりイジめては可哀そうだ。
チラっと愚息に目をむけると、先端のオチョボクチから既に透明な液体が溢れ出ていた。どうやら愚息もマンコに入りたくて仕方がない様子である。
枕元のゴムをサクっと装着し、正常位の体勢でゆっくりと挿入開始だ。
ほわぁぁぁん、えぇぇぇぇ湯だなぁぁぁぁぁ
グツグツに煮えたぎっているかのようなマグマを思わせる赤々しい肉に包み込まれた我が愚息。程よく温かく、程よく締りがいい。
しばし、ウットリしていると愚息が悲鳴をあげた。
ギュムムムムムムムムムっ!
筆者はこれっぽっちも動いていない。下になっているマイカちゃんも動いていない。だのに、マンコの内部だけがどんどん締り始めてきたのだ!
こ、こりゃ、かなわん! 一度もピストンしていないのに危うく漏れそうになってしまった。いくらなんでもそんな無様な真似だけは晒したくない。
もう一度実家の母親に思いを馳せるトコショー。あぁ、お袋よ。子どもの時、よく財布から金を盗んでゴメンなさい。いくらなんでも万札を抜きとるだなんて酷い息子だよなぁ。本当にゴメンよ。
心の中でそう懺悔して気を逸らしながらピストンを開始。
ドピュルルルルルルルルルルルルル!
ふぅ。
筆者の健闘むなしく、わずか数回のピストンで発射してしまった。あまりにも格好がつかないので、発射してからマイカちゃんに宣言する。
「あ、もう駄目。俺、イっちゃいそうだよ」
「え?」
「も、もう限界! い、イグぅぅぅぅぅ」
発射後にピストンを加速しながらイった振りをするトコショー。我ながら相変わらずの早漏具合だ。嫌になっちゃうが、これが筆者の相「棒」なのでいた仕方あるまい。
小休止後、シャワーも浴びずに2回戦目に突入。
さきほどのクンニで彼女のスィートスポットを把握しているトコショー。舐めながらの手マンで過激に責めまくる。
「もう、駄目。ね、入れて」
と懇願されるも、それを聞き入れず愛撫を続行。
こうして軽く数回ほどイかせてから再び挿入。
ふぅ。
やはり2回目だろうがなんだろうが名器は名器である。辛うじて1分ほどはピストンできたが、あっけなく果ててしまったトコショーなのであった。
「ゴメンね。俺ばっかりイっちゃって」
ゴムを処理しながらそう謝る。
「ううん、そんなことないです。イっちゃったの本当に何年ぶりって感じで凄く良かったですよ」
「そう言ってもらえて何よりだよ。俺も本当に久しぶりのセックスだったんで、全然我慢できなかったよ」
そんな言い訳をして体裁を取り繕うのが精いっぱいであった。
帰り支度の最中にお互いのメルアドと交換し、再会を約束する二人。その後、駅の改札付近まで見送っていきサヨウナラとなった次第である。
出産経験のある女性のマンコは緩いだなんてものは嘘である!! マイカちゃんのマンコの締り具合がそれを証明しているではないか!
だが、再会を約束したものの筆者から彼女を誘うことはまずないだろう。筆者トコショーは一人でも多くの女性に性の喜びを教えてあげるという義務があるのだ。過去の女は振りかえらず、これからも新規開拓に精を出さねばならないのである!
(文=所沢ショーイチ)