女優の北川景子(28)が8日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演し、プライベートな一面を明かした。
番組冒頭、北川は前回出演時の「焼肉のあとはラーメンでしめる」「料理は炒めてあれば何でもOK」と発言したことを振り返りながら、「最近は暴飲暴食しなくなった」と告白。「体質が変わったんです。内臓の年齢ですかね」と少し名残惜しそうな表情を浮かべて語ったが、自然と食べられなくなったことで体調がよくなったとも言っており、健康的な私生活を送っているようだ。しかしその健康アピールは北川に根強くささやかれている“ある疑惑”を払しょくしたいためではないかとの声も…。
「これまで北川さんには週刊誌などによって喫煙報道が伝えられています。昨年の12月に自身の公式ホームページで過去の喫煙報道を完全に否定しましたが、それでもネット上などでは、いまだにヘビースモーカーとして語られることも多い。複数のテレビCMに起用されている北川さんにすれば、喫煙者というイメージを可及的速やかに消したいところでしょう。そのくらい世間の喫煙者のイメージは悪いですからね」(芸能ライター)
これまでも喫煙の事実はなかったのか、それとも卒煙に成功したのかはわからないが、今回の番組で自然と食生活が変わり体調がよくなったとアピールしていたのも、より健康的な印象を視聴者に与えることで、喫煙イメージを軽減させたかったのかもしれない。
さらに北川は、これまでのイメージとは違う一面を披露した。