でもってそのとき俺には彼女もいたんだけど、その彼女、男性経験が浅くてアソコがきつくてきつくて。身体の相性があんまり合わなかったんです。好きだったんですけどね。で、あるとき思いついたの。彼女をルームメイトとシェアすればいつものお返しもできるし、彼女のアソコも広がるかもって！
いま思えば鬼畜ですけど、そのときは名案だと思ったんです。で、あるとき彼女を部屋に呼んで、みんなで楽しくお酒を飲んで。ふにゃふにゃになったらボディタッチしまくって、エロい雰囲気に持っていって…。
彼女は俺のことが大好きだったから逆らえず、されるがままでしたね。俺はいつもハメてるから、見る＆言葉攻めに専念。
彼女も挿入は一応嫌がってたんですけど、絶対それ以上に感じてた。両方の口でチンコを咥えていつも以上にビチョビチョになり、普段そんなに吹かない潮まで吹いてる彼女。友だちの太いチンコが穴に出たり入ったりしてる様子を見てると、嫉妬のような征服欲のような妙な興奮が全身を駆け巡りました。
ちなみに、その後も彼女とやりましたけど、穴の具合は変わらなかったな。友だちは「締まりがよくてすっげー気持ちよかった」って言ってくれましたけど（笑）。
そんな乱交状態が日常茶飯事だった当時からはや18年、いまでは家庭を持って真面目なサラリーマンをやっています。結婚して8年になる妻一筋で、浮気は一度もしたことありません！ もしかしたらあのルームシェア時代に、人生の女運を全部使い果たしちゃったのかもしれません。戻れるなら戻ってみたいか…？ うーん、微妙。やっぱり遊びのセックスより永遠の愛が大切ですから!!
（文＝山根麻弥）