吉田栄作（46）・平子理沙（44）夫妻が「仮面夫婦」状態であることが明るみになった。吉田とモデルの加賀美セイラ（27）の深夜デートを発売中の「女性セブン」（小学館）が報じ、さらには平子と吉田が実質的な別居状態にあると伝えたのだ。
記事によると、5月下旬の深夜に吉田は山手通り沿いのバーで加賀美と密会。二人は身体を密着させ、加賀美がキスをせがむような仕草を見せ、吉田はまんざらでもない様子だったという。07年に加賀美のブログに吉田が登場するなど二人の関係は長年にわたるようだが、単なる友人関係とは言い難い親密ぶりだったようだ。そのまま二人はタクシーで夜の街に消えていったという。
もし事実なら「不倫」が疑われるだけに吉田の動向が注目されているが、11日昼に更新した公式ブログは出演舞台の稽古の様子を綴っているだけで騒動には触れず。誤解であれば真っ先に否定すべきに思えるが、それをしないということは報道の信憑性が高いとみられても仕方ない。
一部では吉田の不倫疑惑に批判も起きているが、この二人の関係性は普通の夫婦とは異なるようだ。
実は妻の平子も結婚後にたびたび不倫疑惑が伝えられてきた。2012年4月には自宅と別に高級マンションを購入し、俳優・村井克行（45）と逢瀬を重ねていると報じられた。当時の平子の所属事務所は「オフィスとして利用しているだけ」と釈明していたが、記事によると平子は別宅マンションを快適に住めるようにリフォーム。5月下旬にイベント出演を終えた後も、一度は吉田が暮らすマンションに立ち寄ったものの、別宅に帰っていったという。
もはや「別居」といっても過言ではない状態。にもかかわらず、平子は今年2月に出演したイベントで自身の手料理について「（吉田が）褒めてくれる」などとノロケていた。
だが5月に出演したシリアル食品のPRイベントでは、平子が夫の吉田も朝食にシリアルを食べているとアピールするも、報道陣から「どんな風に食べてる？」と聞かれると具体的な言葉は出てこず。同席したミッツ・マングローブ（40）が「パンツ一丁じゃない？」とジョークで助け舟を出して場を繕ったが、記者の間では「朝食を食べている姿を知らないのでは」との憶測が飛び交った。