「この日の長澤さんは胸のサイド部分が空いている衣装だったので、チューブトップやストラップレスのブラジャーを着用していた可能性が高い。チューブトップは胸を収めたまま重力で下がってしまい、気付くとビックリするような胸の位置になっていることがあります。長澤さんもそうなってしまったのだとすれば、本人よりもスタイリストさんのミスですね」(女性誌記者)
今回はたまたまということだったのだろうか。だが、それでも長澤の「タレ乳」疑惑は消えないようだ。
その根拠となっているのは昨年のカンヌで長澤が披露したドレス姿。胸の下部分に斜めにスリットが入っており、そこから長澤は「下乳」を露出していた。大胆すぎる衣装として話題になったが、実はこのドレスは本来、胸のラインに添ってスリットが入っているので下乳がハミ出るのは想定外。つまりは長澤のバスト位置が下にありすぎたために起きたセクシーハプニングだったというのだ。
また、長澤の「タレ乳」疑惑が話題になったのは最近のことではなく、数年前から一部ネット上で指摘されていた。であれば、やはり疑惑は払しょくできなさそうだが…。
「長澤は過去に写真集などで水着になったことがあるのですが、やはり胸の位置は下にあるように見える場合が多いですね。当時はさすがに『垂れ乳』とは思わなかったのですが、見返してみると確かに…と感じないこともない。しかし10代のころからそうですから、加齢によって垂れたというより元々胸の位置が下にあるタイプなのでしょう」(アイドルライター)
確かに加齢という観点でいえば、まだ20代後半の長澤のバストが極端に崩れるとは思えない。少なくとも「タレ乳」という言葉はふさわしくないと考えるのが妥当のようだ。ルックスもスタイルも完璧な長澤は非の打ちどころのない美貌であるために、余計にアラが目立ってしまったがゆえの騒動ともいえるだろう。